ヨガの先生がこんなお話をされました。
「代謝が落ちるから太りやすくなった」とかよく聞きますが、ピークの幼少期から、20代に入るまで、何パーセント落ちると思いますか?
きっと想定外な数字に驚くと思いますが、3% だそうです。そのあと、何パーセントずつ落ちていくと思いますか?
これもびっくりなんですけど、20代〜50代の間は代謝率が最も安定し、低下することなく横ばいになっているんだそうです。
それを聞いて納得という感じがしました。私としては30歳のときと、現在ではまったく体系が変わらないなぁと思っていたからです。
逆に、代謝のせいと思い込むと、そうなっていく…という、思考が現実化するのかもしれません。
ということで、50代になっても変わらないようですし、今日から有酸素運動の負荷を上げることにしました。いつも時速6キロで早歩きしていたのを、時速6.7キロまで上げてみました。ウォーキング程度なので、心拍数を測ったことがなかったのですが、本日から測ってみると、最高でも140くらいに上がりましたが、息は切れなかったので、もう少しスピードを上げて見てもいいかもしれません。息切れしない肺活量を手に入れたいです。(笑)
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