以前90日コーチングのご依頼を頂いていたクライアントさんが、家業であるフランチャイズを営まれているというので、元マクドナルドの私の知恵を借りられないかと、今回ご依頼を頂きました。ほぼ、マクドナルドと同じ形態の外食産業です。私が直接店舗チェックに出向くこともありそうです。新しいセッションの形が生まれるかもしれません!
1回目のセッションは、対面セッションで、ご依頼を頂いたクライアントさんが1人でやってきました。これまでの流れ、スタッフの現在のポジショニングなど、お聞かせ頂きました。
それから、どのような形を作っていけば、お店がよりよくなれるのか? ノウハウの提供です。クライアントさんが、今すべきことを1から具体的に提示しました。
クライアントさんが、今回お申し込みを頂いた一つの理由としては、長年やっていた店長が辞めるというのがあったそうです。フランチャイズですから、店舗異動などないですから、長くやっていた人です。それで、次の店長は誰にするのか? となったときに、該当者がいず、「店長兼○○」な2人をとりあえず作ったようでした。
1回目のセッションは、対面セッションで、ご依頼を頂いたクライアントさんが1人でやってきました。これまでの流れ、スタッフの現在のポジショニングなど、お聞かせ頂きました。
それから、どのような形を作っていけば、お店がよりよくなれるのか? ノウハウの提供です。クライアントさんが、今すべきことを1から具体的に提示しました。
クライアントさんが、今回お申し込みを頂いた一つの理由としては、長年やっていた店長が辞めるというのがあったそうです。フランチャイズですから、店舗異動などないですから、長くやっていた人です。それで、次の店長は誰にするのか? となったときに、該当者がいず、「店長兼○○」な2人をとりあえず作ったようでした。
私はここで急にフィードバックをしました。
「っていうか、なんで○○さん(クライアントさん)が店長やらないんですか?」
「いやいや、私は名前なしで皆のサポートをさせていただいていて…」
「ってことは、『NO NAME』という肩書?ブランドじゃないんだから(笑)」
「そうなんです。『NO NAME』って今言われて、なんかとても嬉しいです」
「いやいや、きっと社員もスタッフの人たちも○○さんが、なんで店長やらないの?って思ってますって。家業ですから、○○さんがするのが一番しっくりでしょう。異論なしですよ」
「へぇ…(驚)自分はやりたくないってなってますけど、そうか…周りから見る視点もありますね…」
「いいじゃないですか~。今までの店長と比べられるのが嫌なら、MGRってどうですか?それこそしっくりですよ。既に今こうして対面セッションにやってきたのもMGR的な行動です。『これからは、MGRとしてマネジメントしていきます』ってお店の人たちにも言いやすいし、MGRなら、いつも店にいなくても、納得感でますし」
「え?MGですか???」
そんな話になっていきました。ノウハウも提供しながら、一番向き合うべきことは、実はご依頼をしてきたクライアントさん自身の決意…が必要だったのかもしれません。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
★セッション後、メールを頂きました。
セッションでは結局、「自分が決意することへの決心の場」(背中を押していただく)というカタチで自分の行動をディレクション(方向づけ)してもえました。薄々わかっていたけど、見えないようにしてきたことや、本当に見えていなかったことなどはっきりさせることができて、「スタート」ができそうです。
ちなみに、薄々わかっていたけど見えないようにしてきたことは、「no name」といわれて「それでいこう!」と思った自分と、「マネージャー」 といわれて「イャデス」と答えた自分の、心中にあった気持ちです。わたしは、肩書きが欲しいと思っていたのだと思います。
それほどにやらなきゃならいことが自分の中で明確になっていました。だから、「no name」の肩書に、飛びつく感覚でした(笑)
でも、「マネージャー」といわれてイャデス。と言ったのは、やらなきゃいけないことを「スタート」させて実行していく勇気がなかったから、そう気づきました。
わたしの中で、あの肩書きに対する「とびつき感」と「抵抗感」のギャップが気になって帰り道から考えていました。そのギャップをイコールで結んでくれたのが、堀口さんのコーチングでした★
具体的には、「えっ!なんでですか?」という笑いもあった切り替えしです!わたしの中でつながることがなかった、「やりたい」vs「やらない」の行動の無意味な闘いの決着になったのです!!
自分で行動しよう!とする裏に、矛盾した相反する感情を抱えているから行動できない自分がいるんだということも、今回のセッションで気が付かされました。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
大変興味深い感想を頂きました。クライアントさんの心中では、このような闘いが繰り広げられていたのですね。
薄々気づいているところに取り組むことで、人生の流れに乗ることができるのです。それが、あなたのお役目ということだと思います。勇気を出して飛び込んでみましょう。自分の役目に気づき、そのルートに乗り始めると、自分を磨くための問題にもぶち当たりますが、自然と周りのサポートにも恵まれ、実は自分が思い描いていたような人生へと繋がっていけるのです。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
「やりたい」vs「やらない」になっていることはありますか?
「っていうか、なんで○○さん(クライアントさん)が店長やらないんですか?」
「いやいや、私は名前なしで皆のサポートをさせていただいていて…」
「ってことは、『NO NAME』という肩書?ブランドじゃないんだから(笑)」
「そうなんです。『NO NAME』って今言われて、なんかとても嬉しいです」
「いやいや、きっと社員もスタッフの人たちも○○さんが、なんで店長やらないの?って思ってますって。家業ですから、○○さんがするのが一番しっくりでしょう。異論なしですよ」
「へぇ…(驚)自分はやりたくないってなってますけど、そうか…周りから見る視点もありますね…」
「いいじゃないですか~。今までの店長と比べられるのが嫌なら、MGRってどうですか?それこそしっくりですよ。既に今こうして対面セッションにやってきたのもMGR的な行動です。『これからは、MGRとしてマネジメントしていきます』ってお店の人たちにも言いやすいし、MGRなら、いつも店にいなくても、納得感でますし」
「え?MGですか???」
そんな話になっていきました。ノウハウも提供しながら、一番向き合うべきことは、実はご依頼をしてきたクライアントさん自身の決意…が必要だったのかもしれません。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
★セッション後、メールを頂きました。
セッションでは結局、「自分が決意することへの決心の場」(背中を押していただく)というカタチで自分の行動をディレクション(方向づけ)してもえました。薄々わかっていたけど、見えないようにしてきたことや、本当に見えていなかったことなどはっきりさせることができて、「スタート」ができそうです。
ちなみに、薄々わかっていたけど見えないようにしてきたことは、「no name」といわれて「それでいこう!」と思った自分と、「マネージャー」 といわれて「イャデス」と答えた自分の、心中にあった気持ちです。わたしは、肩書きが欲しいと思っていたのだと思います。
それほどにやらなきゃならいことが自分の中で明確になっていました。だから、「no name」の肩書に、飛びつく感覚でした(笑)
でも、「マネージャー」といわれてイャデス。と言ったのは、やらなきゃいけないことを「スタート」させて実行していく勇気がなかったから、そう気づきました。
わたしの中で、あの肩書きに対する「とびつき感」と「抵抗感」のギャップが気になって帰り道から考えていました。そのギャップをイコールで結んでくれたのが、堀口さんのコーチングでした★
具体的には、「えっ!なんでですか?」という笑いもあった切り替えしです!わたしの中でつながることがなかった、「やりたい」vs「やらない」の行動の無意味な闘いの決着になったのです!!
自分で行動しよう!とする裏に、矛盾した相反する感情を抱えているから行動できない自分がいるんだということも、今回のセッションで気が付かされました。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
大変興味深い感想を頂きました。クライアントさんの心中では、このような闘いが繰り広げられていたのですね。
薄々気づいているところに取り組むことで、人生の流れに乗ることができるのです。それが、あなたのお役目ということだと思います。勇気を出して飛び込んでみましょう。自分の役目に気づき、そのルートに乗り始めると、自分を磨くための問題にもぶち当たりますが、自然と周りのサポートにも恵まれ、実は自分が思い描いていたような人生へと繋がっていけるのです。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
「やりたい」vs「やらない」になっていることはありますか?
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