事実に感想を持たないこと。

 ヨガの先生の小話がまた分かりやすかったので、書いておきたいと思います。




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 「感想を持たないこと」という話です。例えば、「今日は雨だな~。○○が出来ないな、嫌だな~」とか、「今日は頭が痛いな~。そうだ、あれがあったからこうなったんだ~。最悪だな~」とか。何か事実があって、そこにいちいち感想を持たないことです。感想を持つと、どんどんさらに悪い方へと引きずられていってしまいます。「今日は雨が降っている」と、そこで止める。「今日は頭が痛い」と、そこで止める。そうすることで、淡々と生きていけるのです。それがヨガの考え方でもあります。

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 確かに!と想いながら聞いていました。私は、よく淡々としていると言われますが、ヨガの先生がおっしゃるように、「事実」を捉えて思考することが習慣だからです。今の仕事をする前からそうで、10代のころから「クールだね」と言われ、多くの人と考え方が違うようだとは感じていました。しかし今は、「どうやったらそう考えられるのか?」と質問されることの方が多くなったので、逆転現象が起きています。ようやく時代がきました。(笑)


 「事実」を捉えるところで終わらず、自分で不安を探しているということです。私がセッションをするとき、相手の「事実と感情」を区別して傾聴していることが、問題の本質を捉える鍵となっているのです。

 それを「感想を持たないこと」という分かりやすい言葉で、ヨガの先生がおっしゃったので、また感心してしまいました。「事実だけで止める」ことを心がけていくと、どれだけ人が悩むことに時間を割いていて、今を生きていないか、ということにも気づいてしまうかと思います。事実から広がる妄想に命の時間を使わない生き方もできるのだと思います。そうなると、「1日で結構いろいろできるな!」ということになり、毎日が充実することにもつながると感じています。

 ヨガの先生が「意識して過ごしてみてください」とのことでした。


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