可能性のある発想が行動を促進する。

 90日コーチングオリエンがありました。金井さんとのイベントから参加してみるかなとか、新しいメニューの2回セッションコースを受けてみようかなとか、考えたようですが、やはり直接90日コーチングを受けてみるのがいいかなということで、セッションのご依頼をいただきました。


「どんなテーマですか?」

「全然成長しない部下がいまして、1年半してもまだ売り場に立つことに緊張してしまったりするようなのです。その部下をどう伸ばしたらいいかと…」

「1年半しても変わらないんですよね。そのスタッフにフォーカスするよりも、ほかの4人の力をマックスにしたほうが、お店の売り上げもアップすると思いますが…」

「あ、そんなこと考えたことなかったです。なるほど!」



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「転職については、どれくらい気になっているんですか?」

「今の職場は悪くないですし、給与が低いというのが、転職したい一番の理由なんです。2年以内くらいにできればと」

「なるほど、緊急性低いんですね。給与のほかに転職したい理由は?」

「もっとシフトから自由になれたらと」

「だったら、シフトマネージャーになってしまったらどうですか? 副店長なら、シフト作る権限ありますよね」

「あ、そうか。そんな風に考えたことなかったです。(笑)」

「5人のシフトなんて楽勝ですよ。私なんて60人分のシフト作ってましたから」

「店長がシフト作るの嫌いみたいなので、言えばすぐですね~(笑)」

「いいですね。自分の休みたい日を優先できますね(笑)」



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「仕事以外に何かやってみたいこととかは?」

「旅行してないですね」

「どこですか?」

「奄美大島とか」

「それ、金土日で、すぐですよね」

「あ、そうですね。あはははは。笑」


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 いくつかやり取りをしながら、クライアントさんの思考パターンが見えてきました。

「受け取りべた、ですか?」

「そうです~。結構遠慮しがちですね。好きなことをしていいのかな?って、しちゃだめじゃないかと、誰にも言われていないのに、自分でそうストップしてしまうことは多いですね」


 それから、「運をよくする話」になっていき、盛り上がってしまいました。(笑)

「ところで、クライアント忘年会にも早速参加できるというタイミングですけど、来られます?」

「仕事終わってからになりますが、大丈夫ですか?」

「大丈夫ですよ。仕事終わり次第ご連絡ください!」


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 一人で長い間グルグルと悩んでいたところに、可能性のある見方のフィードバックが入るだけで、世界がパーッと明るくなることがあります。


 可能性のある見方をするから、行動が軽くなるのです。また、てこの原理みたいに、どこにフォーカスするかで、簡単になることも多々あるでしょう。


 どんな、初90日コーチングになるのか? 楽しみですね。

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