シンプルに「前を向くだけ」の未来の創り方とは？

　今朝は、水面が美しく輝く、浅い川のような海のようなところに優雅に佇んでいる白い馬の夢を見て目覚めました。そのあと播磨さんとのセッション。ベラベラしゃべらせてもらいながら、播磨さんのナイスなフィードバックのときに、「ドクターイエロー」が通りました。「このまま前進しなさい！」という女神からのメッセージでしょうか。
　7.20EVENTの「Future」のことを考えすぎて、どうまとめようかと数日スタックしていたのです。今日のセッションで、具体的な構成に落とし込めました。これで「ぜひ来てください」とようやく言えます。

　毎回、セミナーのお知らせページに書いてある内容から変化していくものです。予告編といいながら、「内容が進化する場合がございます」と但し書きをしておくべきだと思いました。いわゆる、これが私の未来の創り方なんです。

　「目の前の選択をするときに、可能性が広がる方を選んでいたら、いつのまにか今の仕事に辿りついた」と、ずっと思っていたのですが、実は23歳のときに、「私もこうなりたいな…」と思ったことがあった！　と、今回のFutureをつくるにあたり気づいてしまいました。

　でもそれは、明確にそうなると決めているものではなかったので、「そのために資格を取らなくちゃ…」というアクションへは別に至りませんでした。

　目に見えないカプセルを携えていた私が選んできた道は、将来独立する可能性を視野に入れて、まずは店舗運営の仕事を選んだところから始まります。何になるかは決めていないけれど、なんとなく可能性が広がるところへ…という。しかしながら自分だからできる選択内で見つけたものです。ファミレスでバイトをしていたので、外食産業がいいかなという感じで。見えない将来。でも未来の可能性が広がる方だけは見ていました。

　自分が何になれるか？　を過去から分析するやり方もあるでしょうが、私が過去を振り返ったのは、面接があるときぐらいであり、過去から自己分析して未来を決めたことがないのです。それが、今回のFutureで私が話すことができる「未来の創り方」になります。

　シンプルに「前を向くだけ」。過去が少ない子供みたいな選択の仕方ですが、大人であっても過去の重さを減らす方法があるのです。その話は、きっと私の真骨頂的なとこだと思います。これは、下半期イベントへも続きます。

　7月20日EVENT最終章で、またドレスコードを設けました。前回は「ただ、一輪の花」でしたが、今回はテーマ付で、「未来の自分に贈りたい一輪の花」としました。

　過去から積み上げる未来ではなく、あらかじめよりよい未来が用意されている前提で、今を選ぶ視点。一輪の花を買うときの心の動きから、もう「Future」を体験することになるでしょう。

　申し込み状況につきまして、たいてい5日前には締め切りとなりますが、海の日と山の日に挟まれた今回は、まだお申し込み可能となっております。「Future」だけのご参加も可能です。未来について意識を高めていきたいとお考えの方にヒットする内容です。30分無料オンラインセッションも有効活用してください！



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★8/5 大阪対面セッションで伺います！

★8/6 『Possibilities』大阪　残席１です。