問いかけこそが、潜在意識の答えを導き出してくれるもの。

 8年前くらいに90日コーチングを受けていたクライアントさんが、今は子育てに励んでいらっしゃいます。久しぶりに、「自分に向き合う」ために月1でのセッションを受けていて、3回目のセッションがありました。

 オリエンでは、子育てで精いっぱいで、自分が何をしたいのかもわからないし…という状態だったのですが、今や行動に変化が起き始めていました。
 わからなかったときは、「自分への問いかけ」をする時間が少なかっただけかもしれません。セッションをするということは、「問いかける」ことになるのです。問いかけこそが潜在意識の答えを導き出してくれるものです。問いかけ続けることで、本当の望みに辿りつけるのだと思います。

 もともと創作活動をしたり、勉強をしたりもお好きな方ですが、数年止まっていました。昔の自分と比べてしまうところがあり、「前はこうだったのに、今の自分は…」という発言が多めだったのです。
 セッションで、「今の自分だからできることがあるはず。前の自分にはそれはできないことだから」と問いかけたことで、今できることが、本当にたくさん見つかっていきました。

 パン作りをしてお子さんが喜んだり、周りにプレゼントして喜ばれたり。英語の勉強にと、旦那さんと英語で会話しながらドライブをしたり、人を家に呼ぶという計画を立てて、家の掃除をしたり…。まだ結婚していない自分だったら、できないことばかりです。今の自分だからできること、やってみたいことにフォーカスしただけで、クライアントさんの行動力、それに伴う喜びも増えていっているようでした。

 私が、「ずいぶんストイックに、一気にやっていますね!」とフィードバックすると、「そうですか!ストイックですか! 進んでないと思ったら、結構やっていましたね」とご自身のことも認められたようでした。
 なかなか、自分が親になると、誰かからフィードバックを受けることも少なくなるでしょう。自分で何をしたか? 書き出してみて、またそれを他人が聞いてどう思ったのか? フィードバックしてもらうことで、「私はできた!」と自信が持てるのだと思います。こういう見直す時間は、とても大事ですね。

 私のメルマガの質問に「最近、どんな夢のお告げがありましたか?」というのがありました。クライアントさんが改めて夢について考えてみると、最近は、いつもより夢を覚えていることが増えたという自覚もあったそうです。
 夢を覚えているという場合、右脳が活性化している証拠です。クリエイティブなことが生活に増えたことも、影響を受けているのでしょう。右脳が活性化されているというのは、潜在意識のほうが開いてきているともいえます。本当にしたいことは、顕在意識よりも潜在意識にあるので、これからも創造性が発揮されることを続けていくことは、理にかなっていると思います。

 セッションでは、先日のEVENTでお話しした「Future」の内容を知りたいということで、ショートバージョンをお話ししました。1対1でお話しすることは、初めてのことでしたが、きっとどの本にも書いていない、私らしい解説になったのだろうと思います。クライアントさん、かなりその話を気に入ってくださったので、本当によかったと思いました。

 セッションでは、問いかけるだけでなく、「生き方」という枠組みを話すのは私らしい語り口です。私も以前、『生きがいの創造』や『愛するということ』を読んで、大変感銘を受けましたが、それらの本は「生き方」の枠組みについて、考察している本です。それらを知ることで、人生でキャッチアップするものが、全く変化し、思ってもいないところに発見をしたりもしました。捉え方、すなわち選ぶもので、未来の道がどこへつながるか変わってきてしまいます。

 クライアントさんのアンテナが、このセッションで変わった気がしました。天と地がひっくり返るほどの変化、みたいな、そういう変化もそろそろ起こしてみたいと思います。





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