今日は、1/26(土)IN東京開催の
「聴くことは幸せにつながる」セミナーのお知らせです。
「聴くことは幸せにつながる」セミナーのお知らせです。
セミナーご案内へ
これまで、2012年6月、9月と開催してきました。
幸いなことに参加者の皆様にご好評いただくことができました。
今回は、3回目の開催です。
感覚的な部分について、説明がつくようになったことが増えています。
説明とは言っても、私のセミナーは、全て脱線のような感じなので、
きっと、感覚に届くような話し方になるかと思います。
あとから、じわじわと気づいていくでしょう。
10月のParisひとり旅から帰ったあとの自分。
読書、映画、出会い、体験、ブログ、セッションを通して、
2012年末には、「利他的」へと大きな意識の変化を感じました。
今回は伝わり方が、また変化するだろうと思っています。
セミナーの概要を少し説明させていただきます。
「聞くこと」ではなく、「聴くこと」なのです。
コーチを始めた頃、「聞く」はできても「聴く」にならない
ジレンマがずっとありました。
「聴く」とはどういうことなのか?
私の7年間の「聴く仕事」を通して気づいた
「傾聴の在り方」について話します。
傾聴は、方法論というよりも、聴く側の在り方が大事だと考えています。
傾聴の姿勢とは、相手のありのままを受け容れ、相手の存在価値を生かすこと。
それは、自我を消す、自分の中の戦いでもありました。
聴く仕事は、自分のためを思っていてはできないのです。
傾聴の仕事について考えながら、自己治癒へもつながっていきました。
そして、自分のこころが平和になれたころ、
ようやく相手のことを100%受け容れる余裕ができたのです。
相手の幸せを願うことは、自分の幸せにつながっていることに気づきました。
だから、「聴くことは幸せにつながる」をセミナーのタイトルにしました。
ただ集中して相手の話しを聴くことによって、
無条件の愛のようなものを経験するようになれるということなのです。
セミナー後、きっとその経験が待っているでしょう。
ご興味ある方のお役にたてれば幸いです。
いつもありがとうございます。
堀口ひとみ
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