「言いにくいことを伝えるには、どう言えばいいか?」についての考察。

 6/22開催の夏コミコレクションのミーティング、3回目を行いました。夏コミのテーマは、「相手を思いやる。思いきる」です。

 「今回のコミコレは、簡単に言うと、『言いにくいことを伝えるには、どう言えばいいか?』ということだよね」と播磨さんが言ったとき、私は最近の友達との出来事をふと思い出しました。

 先日、中学時代の友達4人とどこで会うか? メールでやり取りをしていました。実に6年ぶりくらいのやり取りです。そこで、私が返信するときに、自分の変化に気付きました。

 もうあと3日後というのに、誰も集合場所を言いださなかったので、私から、「Aはどうかな?」と場所を提案しました。相手から「素敵な場所だね、だけど遠いよ!Bはどう? 私の職場も見てほしいし」と返事が来たので、「その選択肢は思いつかなかったです。それもいいね」と返事をしました。そのあと、他の友達ともやり取りをして、結局Bになり、友達の返事には、「ひとみさん、調べてくれてありがとう&ゴメンネ」と書いてありました。

 私のなかで、どう返事をするか少し考えました。昔なら、「遠いって言われちゃったし…」と、若干怒りつつ、ぶっきらぼうに「では、Bでお願いします」と返事をしていたと思います。
 今回は、「その選択肢は思いつかなかったです。それもいいね」と書いたのです。どう伝わったかは、相手にしかわかりませんが、以前の自分と別人になって、よかったなと思いました。
 あれ? 「ゴメンネ」というのは、私が怒りっぽい人という印象のままだからでしょうか?(笑)

 他の友達とのやり取りでも、とても考えるシーンがありました。男性の友達だったのですが、ある会合の席で、友達として話を聞いてほしいことがある、ということでした。しかし、会合のため、じっくりと聴く時間が持てず、概要を聴いて終わりになりました。

 あとから、話しを聴くのが途中だったので、感じたことを伝えられなかったなぁと思いながら、伝えるかどうか迷いました。「ティーチングはしなくていいからね。ちょっと話を聞いてほしいんだ」と事前に言われていたからです。

 でも、何か伝えられることがあったら、伝えた方がいいかなとも感じました。なので、もう一度友達の話を思い出しながら、相手が見えていないことはないかな…と、寝る間際に少し考えることにしました。

 すると、翌日。「昨日はありがとう、これからもよろしくね」と友達からメールが来たので、伝えるなら今だと思いました。
 何かほかにも自分が出来ることはないかと探しているようだったので、アイデアを書いて送ろうと思ったのです。しかし、アイデアを箇条書きにして書くのは簡単ですが、「こうした方がいいと思うよ」という書き方は避けたいと考えました。

 考えた結果、相手が既に考えたアイデアを汲み取りながら、「○○というアプローチからも考えてみると、自分のバリエーションも増えて、相手の反応も変わるかもしれないですね」と書きました。少しでも友達がいい方向へすすめるといいなと願いました。すると、「本当にありがとう。○○すればいいんだね」と返信が来ました。伝わったようでホッとしました。

 この仕事をさせていただいて、「言いにくいことを言う」ことについて、ひたすら考えたことは、私にとって宝物になりました。いつか思い描いていた、風通しの良い友達関係、親子関係をつくれるようになったからです。

 今回のコミコレでは、そんなふうに、「言い方のバリエーション」を増やすワークがあります。一生モノになる場を提供できるようにしたいと思います。

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