現在、セッション中のクライアントさんから、昨日のメルマガの感想を頂きました。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
いつもお世話になっております。
本日は、読むサプリ「国際人の視点」について、感想をメールします。
いつも、読んで「ほぉー!」と感化されています。
堀口さんおっしゃった「日本人でも欧米人でもない、国際人」という立場
この視点の新しさに、目がぎょろりンとしました。
本当に、新しいなって共感したのです!
短大時代、英語英文学科に在籍していました。
そのときは、生まれた時から「日本人」だったから、
無条件に「欧米人」に関心を持っていました。
そして、二年間欧米文化を勉強し、体験したりすることで
「日本人であること」を知りました。
それからは、編入して「日本について、客観的に知ろう」としてきました。
そういう私個人的な歴史の中で、今ココにきて、
「国際人」という立場、その視点に、とてつもなく反応してしまったのです。
「そうかぁ、国際人★★★」って、感じです!
語学だけでなく人間的にも、国際人になるって、とても新しいですね。
(後略)
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
昨日は、英会話が終わってからメルマガを書きました。国際人の感覚のまま、文章を書くと、なんかいい感じがするのです。自分のなかで、「国際人」のキーワードが湧いて来たとき、なるほど!と思ったので、そこを共感してくださる人もいるだろうと思いました。
レッスンのときに、自分が日本人であることを気にせずに、「日本人って、こんなところが困る」と、言っている自分がいて、英国人が、「そうだよね」となっていました。(笑)
日本人を意識しすぎると、はっきり言っちゃいけないとか、いろいろと気を使う自分がいます。
しかし、世界の中の人が言っている一つの意見と、自分のことを思えると、発言の自由度が急に増す気がします。
過去の私は、基本的に、はっきりと意見を述べることを自分の中でよしとしてきて、偏りがありましたので、尊重することを学ぶことも必要でした。尊重を考えながら、アウトプットをしていくことで、自分の表現力の幅が広がったり、ニュートラルの心地よさを実感できたことを考えると、日本人のなかで、ブラッシュアップしたとも言えるのです。このプロセスを経ないと、国際人というキーワードに気づけなかったと思います。
英会話では、私の仕事を紹介するときに、「ライフコーチです」と言うと、わりとみなさん「Hey! Coach!」と言ってくるので、笑ってしまいます。日本人よりも、外国人に知られている職業で、ライフコーチのイメージも、彼らの方が持っているようです。なので最近、『ひとみずむ』は、欧米に向けて発信したらいいのかなと、急に思いました。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
いつもお世話になっております。
本日は、読むサプリ「国際人の視点」について、感想をメールします。
いつも、読んで「ほぉー!」と感化されています。
堀口さんおっしゃった「日本人でも欧米人でもない、国際人」という立場
この視点の新しさに、目がぎょろりンとしました。
本当に、新しいなって共感したのです!
短大時代、英語英文学科に在籍していました。
そのときは、生まれた時から「日本人」だったから、
無条件に「欧米人」に関心を持っていました。
そして、二年間欧米文化を勉強し、体験したりすることで
「日本人であること」を知りました。
それからは、編入して「日本について、客観的に知ろう」としてきました。
そういう私個人的な歴史の中で、今ココにきて、
「国際人」という立場、その視点に、とてつもなく反応してしまったのです。
「そうかぁ、国際人★★★」って、感じです!
語学だけでなく人間的にも、国際人になるって、とても新しいですね。
(後略)
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
昨日は、英会話が終わってからメルマガを書きました。国際人の感覚のまま、文章を書くと、なんかいい感じがするのです。自分のなかで、「国際人」のキーワードが湧いて来たとき、なるほど!と思ったので、そこを共感してくださる人もいるだろうと思いました。
レッスンのときに、自分が日本人であることを気にせずに、「日本人って、こんなところが困る」と、言っている自分がいて、英国人が、「そうだよね」となっていました。(笑)
日本人を意識しすぎると、はっきり言っちゃいけないとか、いろいろと気を使う自分がいます。
しかし、世界の中の人が言っている一つの意見と、自分のことを思えると、発言の自由度が急に増す気がします。
過去の私は、基本的に、はっきりと意見を述べることを自分の中でよしとしてきて、偏りがありましたので、尊重することを学ぶことも必要でした。尊重を考えながら、アウトプットをしていくことで、自分の表現力の幅が広がったり、ニュートラルの心地よさを実感できたことを考えると、日本人のなかで、ブラッシュアップしたとも言えるのです。このプロセスを経ないと、国際人というキーワードに気づけなかったと思います。
英会話では、私の仕事を紹介するときに、「ライフコーチです」と言うと、わりとみなさん「Hey! Coach!」と言ってくるので、笑ってしまいます。日本人よりも、外国人に知られている職業で、ライフコーチのイメージも、彼らの方が持っているようです。なので最近、『ひとみずむ』は、欧米に向けて発信したらいいのかなと、急に思いました。
自分がコーチであることをいいことに、「先週、人生について考えていたんだ」と、気軽に話題を開始することも可能です。(笑)
すると、“I’m your life coach! Shoot! Shoot! “と嬉しそうに英国人のインストラクターに言われました。
そうやって、自分の中の答えを探すことを"Soul Searching"と教わり、なんだかカッコイイではないですか!
私が話し終わると、そのインストラクターは、人生についての意見を淡々と語り始めました。なかなか、楽しいやり取りでした。日本人だと、そんな風にお互いに意見交換をする場面が少ない気がします。だからこそ、季節に一度コミコレも企画していたりしますが!
英会話を始めた頃、心の中で「日本人はそこまではっきり言わないんだよな。いいじゃん、私日本人だし、お茶を濁そう」と何度か思ったのです。
しかし、「日本人は、そこまで言わないし…」と思ったその瞬間は、心がなんか閉じたような、頑なで、いじけた感情というものが、久々に現れてきて、レッスンが終わってから1時間くらい落ち込んだ感じが抜けなかったのです。
後から考えてみると、英語の語彙が足りない逃げにすぎませんでした。その逃げに気づくと、そうか、相手の感じに馴染めばいいのか! と、いつものペーシングをすればいいと、すんなりと思えました。そこから、英語への抵抗感が、すーっと取れていくのを感じたのです。心の抵抗が、インプットに反映されるとは、驚きました。
助動詞も、完了形も、理解して使いたいなと思いました。そう思うと、インプットの入り方も違うし、理解度が増している自分に気づいたのです。
番外編ですが、15年前に買ったけど、ほとんど使っていなかった「COACH」のバッグを、英会話のテキストを入れるのにちょうどいいから、復活させたら二人のインストラクターが反応して、「コーチがコーチ持っているね。広告だね」と言いながら、笑ってくるのです。この仕事をさせて頂いているおかげで、外国人にすぐに溶け込みやすくて、英会話のレッスンをレッスン以上に楽しんでいます。
世界で活躍しているから国際人というよりも、世界の中で生きていることを意識することが、国際人なのではないかと、私は考えています。
そのためには、違いを受け容れることではないかと思うのです。ポジティブもネガティブも、どっちもあってよいものとみなすことができるようになることも、私の考える国際人です。
違いを受け容れるから、視点を変化させることができ、それに伴い、自分のアウトプットも変化して、新しいものが生み出されるのかもしれません。
いずれにしても、「国際人」というキーワード。きっと、それぞれの人の世界を広げてくれる気がしています。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
自分と違う人と関わりますか?
すると、“I’m your life coach! Shoot! Shoot! “と嬉しそうに英国人のインストラクターに言われました。
そうやって、自分の中の答えを探すことを"Soul Searching"と教わり、なんだかカッコイイではないですか!
私が話し終わると、そのインストラクターは、人生についての意見を淡々と語り始めました。なかなか、楽しいやり取りでした。日本人だと、そんな風にお互いに意見交換をする場面が少ない気がします。だからこそ、季節に一度コミコレも企画していたりしますが!
英会話を始めた頃、心の中で「日本人はそこまではっきり言わないんだよな。いいじゃん、私日本人だし、お茶を濁そう」と何度か思ったのです。
しかし、「日本人は、そこまで言わないし…」と思ったその瞬間は、心がなんか閉じたような、頑なで、いじけた感情というものが、久々に現れてきて、レッスンが終わってから1時間くらい落ち込んだ感じが抜けなかったのです。
後から考えてみると、英語の語彙が足りない逃げにすぎませんでした。その逃げに気づくと、そうか、相手の感じに馴染めばいいのか! と、いつものペーシングをすればいいと、すんなりと思えました。そこから、英語への抵抗感が、すーっと取れていくのを感じたのです。心の抵抗が、インプットに反映されるとは、驚きました。
助動詞も、完了形も、理解して使いたいなと思いました。そう思うと、インプットの入り方も違うし、理解度が増している自分に気づいたのです。
番外編ですが、15年前に買ったけど、ほとんど使っていなかった「COACH」のバッグを、英会話のテキストを入れるのにちょうどいいから、復活させたら二人のインストラクターが反応して、「コーチがコーチ持っているね。広告だね」と言いながら、笑ってくるのです。この仕事をさせて頂いているおかげで、外国人にすぐに溶け込みやすくて、英会話のレッスンをレッスン以上に楽しんでいます。
世界で活躍しているから国際人というよりも、世界の中で生きていることを意識することが、国際人なのではないかと、私は考えています。
そのためには、違いを受け容れることではないかと思うのです。ポジティブもネガティブも、どっちもあってよいものとみなすことができるようになることも、私の考える国際人です。
違いを受け容れるから、視点を変化させることができ、それに伴い、自分のアウトプットも変化して、新しいものが生み出されるのかもしれません。
いずれにしても、「国際人」というキーワード。きっと、それぞれの人の世界を広げてくれる気がしています。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
自分と違う人と関わりますか?
0コメント