「どう伝えたらいいか?」セッションで一番多いコミュニケーションの悩みをセミナーとしてまとめてみることにしました。新年1月25日(土)渋谷で開催します。
また、今回のセミナー特典のコーチングセッションを通常の45分セッション、そのままお付けすることにいたしました!30分セッションですと、そのままご依頼されない方も多いと感じていたのです。是非、セッションを体験していただきたいと思っています。
【ご案内】
また、今回のセミナー特典のコーチングセッションを通常の45分セッション、そのままお付けすることにいたしました!30分セッションですと、そのままご依頼されない方も多いと感じていたのです。是非、セッションを体験していただきたいと思っています。
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「相手にどう言ったら伝わるのか?」
そう困ったことはありませんか?
そんなとき、伝え方、傾聴、心理学の類書から学んでみようと思うかもしれません。しかし、それらを読んだところでできるかと言うと、 そこに書かれているスキルは、簡単なように見えて、 意外と実践してみると、難しいものです。相手の話を最後まで聴いて、伝え方の本に書いてある言葉で、伝えることに成功したかと思うと、それは成功しているほうが少ないように感じます。
なぜでしょうか? それは、そもそも伝えようとしている側が、その相手に対して本音の部分でどう思っているかに左右されるものなのです。
伝える言葉で悩むと言うことは、「自分の意見をどう言うべきか?」で 悩んでいるとも言えます。 そう思っている状態では相手のことがよく見えていないことを表している深層心理が悩みに表れているようです。
もし、自分が逆の立場のとき、相手が何か言いたそうな、伝えたそうな顔をして、こちらの話を聴く姿勢をとっているように見えたら、本当のことは、話さないでおこうと思ってしまいそうです。
つまり、「どう伝えたらいいか?」で悩んでいる場合の根本的な突破口は、「相手の話をただ聴く」ができるようになることなのです。そこから、伝わる言葉が自然と見つかり、アウトプットされるということなのです。やはり、聴く力は大切になっていきます。
伝え方で悩んでいるということは、 相手に何かを言いたい自分がいるということです。そこをまず、クリアすることが必要なのです。 遠回りのようで、実は一番伝え方が自然と身につく方法だと考えています。
「相手に何かを言いたい自分」「言ってあげたい自分」になりながら、 相手の話に耳を傾けるのではなく、本当に相手に寄り添う感じで、 相手の話に耳を傾けることができると、相手は「話せてよかった」になります。 「相手にどう言ったら伝わるのか?」 「相手の話を聴くにはどうしたらいいか?」 まず、そこは置いておくことです。
私がそうでした。 「相手の話を聴くにはどうしたらいいか?」 「どう質問してあげたらいいのか?」 「どうフィードバックしてあげたらいいのか?」 そう言うことばかり考えていました。 聴こう、伝わるようにフィードバックしようと頑張るのですが、自分なりに気を使って言った言葉でさえも、相手を知らぬ間に傷つけてしまうことが 多々あったようです。謙虚に、申し訳なさそうに「やんわりと言えばいい」それも違うのです。 お客様もプロに対してなら、 クレームとして私に伝えくださるので、私は、言うことばかりに気を取られていたことに、気付かされました。
そこから、もっと自然に、自分の中から何か言いたいことが、浮かんでこないくらいに、聴けるにはどうしたらいいのか? 検証を続けました。やがて、そういう自分になってしまったら、あとは色々な言葉を紡ぐことが楽しくなっていったのです。
「伝わる伝え方になっている言葉を発している自分になること。伝わる伝え方ができる自分になる方法とは?
そのことについて、このセミナーで言及していきたいと思います。
■セミナー特典の単発セッションが延長。お得になりました。これまで、30分特典が付いているのに、使わないでいる方が少なくありませんでしたので、今回、通常メニューの45分単発セッション(18000円 税込)となりお得になりました。
是非、この機会に45分単発セッションも、ご利用いただければと思います。
★HPご案内よりお申し込み受付中です。
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