6/14プチセミ【視点】のためのブレストのセッションby播磨コーチの日でした。7割完成のパワーポイントを見て頂きながら、質問、疑問点を指摘され、さらに言語化されていき、9割完成に近づいていきました。
今回のプチセミのテーマは、「視点」です。最初私は、「ニュートラルな視点が大事」ということを思っていました。しかし、知人とのメールのやりとりで、「ニュートラルな観点」という言葉を発見し、「え? 観点?」と、それこそ視点が広がりました。そこから、「ニュートラルな観点があり、色々な視点がある」という骨組みがみえてきたのです。
ということで、まずはニュートラルな観点を説明し、視点を色々と説明しようと考えていくうちに今度は、「視点がありすぎる…どうしたらいいの?」となっていき、まとめることが出来なくなってしまったのです。しかし、どこかでその視点は一つのところから派生しているはずだ…と、仮説を立てていました。
そんな話や他の話も播磨さんにどんどんぶつけてみると、播磨さんは、私のセッションなのに、どんどん話し、まとめ始めました。(笑)
私「え・・・・!ということは、視点っていうのは、結果論ってわけですね~」
播「そういうことになりますね」
セミナー4日前に気づいて助かりました。そうすると、視点がありすぎて困ったことは当然だったということに気づけました。
「視点は結果論」
だから、視点から話を広げようとしていたことは、難しいものがあったのです。視点を結果論として捉えてみると、「ニュートラルな観点」であれば、視点は無限大に持てるということなのです。
そして播磨さんから「ニュートラルな観点というパーソナルファンデーション(自己基盤)」という言葉が出てきました。
「パーソナルファンデーション」。コーチングの講座で勉強しているときに、何度も出てきた言葉です。そのときは、言葉を知っただけで、深くは追求しませんでした。
しかし、コーチになり4年目。なんとなくこれから先の成長が見えづらく感じたとき、私が次に課題としていたのは、「自分のバランスを整えること」。つまりそれが私にとってのパーソナルファンデーションのことだったと、昨日気づきました。
自分のバランスを整えようと努めて、目標であるニュートラルになっていけばいくほど、自然と視点も増えていたということです。言ってみたら自由です。セッションではニュートラルに捉えることで、自由に考えられることができ、相手にとってベストな腑に落ちどころが見つかるというわけです。
いい、悪い、できる、できないは関係なく、ニュートラルな観点で可能性を探そうとすれば、いろいろな視点で考えてみようと、自然になると思いませんか?
さて、問題です。「いい、悪い、できる、できないの区別がない性質を持つものはなんでしょう?」
答えは、「潜在意識」です。つまり、ニュートラルな観点になれば、可能性が広がる視点で物事をみるので、潜在意識にも自然に可能性の種を蒔くことになるわけです。
数日前の記事「願望を書いたり唱えたりは最初の0.5歩。そうなれるように行動を始めるのが第1歩。」の最後に、「セッションでは、根詰まりのほうを考察することもあれば、やることを明確にすることもあるというわけです。『車検をしてから走行する』みたいですね」と書きました。今回の記事の言葉に当てはめてみれば、「ニュートラルな観点になれば、可能性を見ることができる」ということと同義になります。
今日、カイロプラクティックのことについて、Fashion Source!!!の方に記事を書きました。
カイロプラクティックは、「骨を整えることで、自分の中の自然治癒力を最大限に活用する」という目的があると私は解釈しています。
私のセッションの目的をそこに置き換えて言うならば、「相手の可能性を最大限に活用する基盤を築くことを目的としている」と言えると思いました。
つまり、今回のプチセミでは、「1.ニュートラルな観点」を身につけるトレーニングと、私がセッションでよく使う「2.視点の手法」についてシェアするような、2本立てで構成しようと、まとまりました。
先週、私の部屋の中にてんとう虫(天道虫)が入ってきました。5日位経っても、まだ私の部屋にいたので、先ほど外の観葉植物の方へ連れていってあげました。天道虫は、幸運の知らせと言うことで、今回のプチセミもよい予感がしています。(笑)
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
■プチセミ「視点」6月14日は満席。7月6日(日)は引き続きお申込受付中です。
(セミナー+単発セッションのお得な組み合わせです)
★プチセミ「視点」ご案内ページはこちら。
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ということで、まずはニュートラルな観点を説明し、視点を色々と説明しようと考えていくうちに今度は、「視点がありすぎる…どうしたらいいの?」となっていき、まとめることが出来なくなってしまったのです。しかし、どこかでその視点は一つのところから派生しているはずだ…と、仮説を立てていました。
そんな話や他の話も播磨さんにどんどんぶつけてみると、播磨さんは、私のセッションなのに、どんどん話し、まとめ始めました。(笑)
私「え・・・・!ということは、視点っていうのは、結果論ってわけですね~」
播「そういうことになりますね」
セミナー4日前に気づいて助かりました。そうすると、視点がありすぎて困ったことは当然だったということに気づけました。
「視点は結果論」
だから、視点から話を広げようとしていたことは、難しいものがあったのです。視点を結果論として捉えてみると、「ニュートラルな観点」であれば、視点は無限大に持てるということなのです。
そして播磨さんから「ニュートラルな観点というパーソナルファンデーション(自己基盤)」という言葉が出てきました。
「パーソナルファンデーション」。コーチングの講座で勉強しているときに、何度も出てきた言葉です。そのときは、言葉を知っただけで、深くは追求しませんでした。
しかし、コーチになり4年目。なんとなくこれから先の成長が見えづらく感じたとき、私が次に課題としていたのは、「自分のバランスを整えること」。つまりそれが私にとってのパーソナルファンデーションのことだったと、昨日気づきました。
自分のバランスを整えようと努めて、目標であるニュートラルになっていけばいくほど、自然と視点も増えていたということです。言ってみたら自由です。セッションではニュートラルに捉えることで、自由に考えられることができ、相手にとってベストな腑に落ちどころが見つかるというわけです。
いい、悪い、できる、できないは関係なく、ニュートラルな観点で可能性を探そうとすれば、いろいろな視点で考えてみようと、自然になると思いませんか?
さて、問題です。「いい、悪い、できる、できないの区別がない性質を持つものはなんでしょう?」
答えは、「潜在意識」です。つまり、ニュートラルな観点になれば、可能性が広がる視点で物事をみるので、潜在意識にも自然に可能性の種を蒔くことになるわけです。
数日前の記事「願望を書いたり唱えたりは最初の0.5歩。そうなれるように行動を始めるのが第1歩。」の最後に、「セッションでは、根詰まりのほうを考察することもあれば、やることを明確にすることもあるというわけです。『車検をしてから走行する』みたいですね」と書きました。今回の記事の言葉に当てはめてみれば、「ニュートラルな観点になれば、可能性を見ることができる」ということと同義になります。
今日、カイロプラクティックのことについて、Fashion Source!!!の方に記事を書きました。
カイロプラクティックは、「骨を整えることで、自分の中の自然治癒力を最大限に活用する」という目的があると私は解釈しています。
私のセッションの目的をそこに置き換えて言うならば、「相手の可能性を最大限に活用する基盤を築くことを目的としている」と言えると思いました。
つまり、今回のプチセミでは、「1.ニュートラルな観点」を身につけるトレーニングと、私がセッションでよく使う「2.視点の手法」についてシェアするような、2本立てで構成しようと、まとまりました。
先週、私の部屋の中にてんとう虫(天道虫)が入ってきました。5日位経っても、まだ私の部屋にいたので、先ほど外の観葉植物の方へ連れていってあげました。天道虫は、幸運の知らせと言うことで、今回のプチセミもよい予感がしています。(笑)
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
■プチセミ「視点」6月14日は満席。7月6日(日)は引き続きお申込受付中です。
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