「リラックスして、楽しんで、仕事も成果が出るようにバランスを知りたい」
というテーマでのセッションでした。
「たくさんやって結果を手に入れる」というのが従来の自分のやり方
だったところを、「人と違うことをやって結果を手に入れる」を
やってみたいと考えているが、そこには、不謹慎になってしまわないか?
という恐れがあって、いまいち行動に起こせていないようでした。
確かに、そういう恐れからできないということありますよね。
会社の中だからできないとか、ポリシーに反するからできないとか。
そうなると、いつまでたっても、何かが理由で自分らしくできません。
私も、最近あるボーダーを外しました。
それがあると、自分の表現において、面倒くさいことになるからです。
誰も気づいていないと思いますが・・・。
私は、「人と違ったことをやる」ことは当たり前のことです。
自分の中の発想を実行しないと、気持ち悪くなります。
ここまでやったら、怒られてしまうだろうか?
相手にとって、悪いことになってしまわないだろうか?
というところは、想定し、自分自身でボーダーを作ります。
アパレル店長のときに、会社に内緒でブログを始めた時は、
①会社のイメージアップになるようなブログにする。
②ブランドとして求められているマナーなど、お客様のイメージを崩さない。
これは徹底することにしました。
それでNGと言われたら、会社を辞めるという選択肢も用意して。
そして、開始したら、日々さらによりよくなるためにやっていくだけです。
こんなやり方をしているので、実はいつも戦略が決まっていません。
「やったらどうなるのだろう?」という興味が動機です。
もし、私がダイエットするとしたら、「毎日自転車で10キロ走行したら
1カ月で何キロ落ちるだろう?」という実験と思って、ダイエットするでしょう。
面白がって自転車に毎日乗るでしょう。
クライアントさんいわく、私のスタイルは、きっと「シークレットスタイル」
ではないかと。3年前くらいに流行った本、「ザ・シークレット」の本のことです。
面白い表現だなぁと思いましたが、若干そうかもしれないと思いました。
そこから、シークレットスタイルの徹底について話合いました。
別に、私はシークレットスタイルを目指しているわけではありませんが、
一応、私のやり方について、例としてシェアしました。
私のスタイルは、新しい戦法、学習を付け加えて増やすよりも、
毎日同じことをやって深めている感覚があります。
こちらのブログも、みえないところですが、私の中での「本日の目的」
みたいなものがあって、それに対してうまくできたかどうか?
と自分の中で、成長度合いを測っています。
先日のボイトレでの出来事なのですが、
ある程度、その歌に関しては前よりもよくなったと
自分でも思っていたのですが、
先生曰く「趣味で歌っていますという次元から、
相手に届くように歌いましょう」と
新しい目標を告げられました。
重箱の隅をつつくように、細かい突っ込みで、また深めることにしました。
その後、たまたま人の前で歌うことになって、
その時、相手の方が聞いている場面でしたので、
皆さんに日本語をはっきりと届けたいと思って歌いました。
前回よりも違う歌声になり、
自分も先生も「よくなりました」と言えるようになりました。
感覚の中で深まった成長を感じました。
「100回やったから終わり」と量にこだわるよりも、
ずっと続けていく中で、日々深まっている感を感じるほうが
より、「自分が満たされている感」が体にしみこむと思います。
成長とは、昨日より今日が深まっているか?ということ
なのではないかと考えています。
なので、私は、過去のブログを振り返ることはほとんどありません。
時間は、とまることなく過ぎ去っていき、何かを感じていく中で、
必ず深まっていることは明らかですから。
誰しもきっと深まっていくことが自然な感じがします。
逆らわず、深めるのが楽な気がします。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
昨日「まあ!」と思ったことは何ですか?
というテーマでのセッションでした。
「たくさんやって結果を手に入れる」というのが従来の自分のやり方
だったところを、「人と違うことをやって結果を手に入れる」を
やってみたいと考えているが、そこには、不謹慎になってしまわないか?
という恐れがあって、いまいち行動に起こせていないようでした。
確かに、そういう恐れからできないということありますよね。
会社の中だからできないとか、ポリシーに反するからできないとか。
そうなると、いつまでたっても、何かが理由で自分らしくできません。
私も、最近あるボーダーを外しました。
それがあると、自分の表現において、面倒くさいことになるからです。
誰も気づいていないと思いますが・・・。
私は、「人と違ったことをやる」ことは当たり前のことです。
自分の中の発想を実行しないと、気持ち悪くなります。
ここまでやったら、怒られてしまうだろうか?
相手にとって、悪いことになってしまわないだろうか?
というところは、想定し、自分自身でボーダーを作ります。
アパレル店長のときに、会社に内緒でブログを始めた時は、
①会社のイメージアップになるようなブログにする。
②ブランドとして求められているマナーなど、お客様のイメージを崩さない。
これは徹底することにしました。
それでNGと言われたら、会社を辞めるという選択肢も用意して。
そして、開始したら、日々さらによりよくなるためにやっていくだけです。
こんなやり方をしているので、実はいつも戦略が決まっていません。
「やったらどうなるのだろう?」という興味が動機です。
もし、私がダイエットするとしたら、「毎日自転車で10キロ走行したら
1カ月で何キロ落ちるだろう?」という実験と思って、ダイエットするでしょう。
面白がって自転車に毎日乗るでしょう。
クライアントさんいわく、私のスタイルは、きっと「シークレットスタイル」
ではないかと。3年前くらいに流行った本、「ザ・シークレット」の本のことです。
面白い表現だなぁと思いましたが、若干そうかもしれないと思いました。
そこから、シークレットスタイルの徹底について話合いました。
別に、私はシークレットスタイルを目指しているわけではありませんが、
一応、私のやり方について、例としてシェアしました。
私のスタイルは、新しい戦法、学習を付け加えて増やすよりも、
毎日同じことをやって深めている感覚があります。
こちらのブログも、みえないところですが、私の中での「本日の目的」
みたいなものがあって、それに対してうまくできたかどうか?
と自分の中で、成長度合いを測っています。
先日のボイトレでの出来事なのですが、
ある程度、その歌に関しては前よりもよくなったと
自分でも思っていたのですが、
先生曰く「趣味で歌っていますという次元から、
相手に届くように歌いましょう」と
新しい目標を告げられました。
重箱の隅をつつくように、細かい突っ込みで、また深めることにしました。
その後、たまたま人の前で歌うことになって、
その時、相手の方が聞いている場面でしたので、
皆さんに日本語をはっきりと届けたいと思って歌いました。
前回よりも違う歌声になり、
自分も先生も「よくなりました」と言えるようになりました。
感覚の中で深まった成長を感じました。
「100回やったから終わり」と量にこだわるよりも、
ずっと続けていく中で、日々深まっている感を感じるほうが
より、「自分が満たされている感」が体にしみこむと思います。
成長とは、昨日より今日が深まっているか?ということ
なのではないかと考えています。
なので、私は、過去のブログを振り返ることはほとんどありません。
時間は、とまることなく過ぎ去っていき、何かを感じていく中で、
必ず深まっていることは明らかですから。
誰しもきっと深まっていくことが自然な感じがします。
逆らわず、深めるのが楽な気がします。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
昨日「まあ!」と思ったことは何ですか?
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