「人とのかかわりが浅いこと」がずっと気になられているということで
どんなことが気になっているのか?
ずっと深掘りしていきました。
たとえば、友達の出産祝いなんかも、土日なんかに渡しに行ったら
迷惑になるんじゃないか?だったら平日に休みをとって、
渡しに行ったほうがいいかな?とか、相手のことを色々考えているうちに、
結局は郵送することになったり、
会社でのランチタイムは、人とかかわるのが面倒くさいから
自分ひとりで過ごしたいんだけれど、
もし断る時は、相手を傷つけまいとして、嘘の理由で断ったり、
でも嘘をついて断るから、その自分にも後ろめたさを感じて罪悪感が重なっていく。
今度は、断りすぎても悪いからと一緒に行った場合は、
話が面白くないのに無理に笑ったりして、
あの人と行くとやっぱり面白くない、行かなきゃよかったと、
悪循環になっていました。
最後は、人のせいになっています。
「あの人は面白くないから」と。
ですが、もとをひも解けば、
嘘をついてしまったり、嘘笑いをしているところが原因です。
人を傷つけないようにと、嘘をついている自分に罪悪感を
持つことで、他にも弊害が出てきます。
相手を傷つけないための嘘が自分の嘘になるのです。
人の噂話があると、
「自分のことを言っているのではないか?」と思って
いちいちビクビクしてしまうこともあるそうでした。
「自分の気持ちに嘘をつかないこと」これが一番大事です。
わたしも、団体で行動することは、あまり好きではないです。
なので、自分が1人になりたい理由がある時は、
その理由を告げて1人にさせてもらうし、
1人になる理由がない時は、一緒に行動して
その場を楽しむことにしようとスイッチを入れ替えます。
双方を持っている自分を確認しているので、
自分の中ではそれでいいかな。と思えています。
私は、周りの噂話で、自分のことが言われているのではないか?
と思ったことは一度もありません。
相手に対して後ろめたくなるような発言はしないで、
(そういうことを考えだそうとすることで、自分が気持ち悪くなるのがわかるので)
自分の気持ちの方に正直な発言を常にしてきたことが理由かなと、
このセッションを通して明らかになりました。
自分の中での気持ち悪さは、ある意味わかりやすいサインかもしれないですね。
気持ちが悪い時は、なるべくストレートな気持ちが出てくるまで
少し考えてから発言をし直すようにしています。
そういう、日頃のちょっとしたことでも、
自分の気持ちに正直になることは大事ですね。
この方は、「自分のやりたいこと」がずっとわからず、
つまり心の声がなかなか拾えずに苦戦されている方ですが、
セッションで、自分の考え方のパターンを見直すことと、
自分の心の声が聞けるアプローチが見つかることで、
だんだんと近づいているのではないかと思っています。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
自分が発言する時、気持ち悪さを感じる時はありますか?
どんなことが気になっているのか?
ずっと深掘りしていきました。
たとえば、友達の出産祝いなんかも、土日なんかに渡しに行ったら
迷惑になるんじゃないか?だったら平日に休みをとって、
渡しに行ったほうがいいかな?とか、相手のことを色々考えているうちに、
結局は郵送することになったり、
会社でのランチタイムは、人とかかわるのが面倒くさいから
自分ひとりで過ごしたいんだけれど、
もし断る時は、相手を傷つけまいとして、嘘の理由で断ったり、
でも嘘をついて断るから、その自分にも後ろめたさを感じて罪悪感が重なっていく。
今度は、断りすぎても悪いからと一緒に行った場合は、
話が面白くないのに無理に笑ったりして、
あの人と行くとやっぱり面白くない、行かなきゃよかったと、
悪循環になっていました。
最後は、人のせいになっています。
「あの人は面白くないから」と。
ですが、もとをひも解けば、
嘘をついてしまったり、嘘笑いをしているところが原因です。
人を傷つけないようにと、嘘をついている自分に罪悪感を
持つことで、他にも弊害が出てきます。
相手を傷つけないための嘘が自分の嘘になるのです。
人の噂話があると、
「自分のことを言っているのではないか?」と思って
いちいちビクビクしてしまうこともあるそうでした。
「自分の気持ちに嘘をつかないこと」これが一番大事です。
わたしも、団体で行動することは、あまり好きではないです。
なので、自分が1人になりたい理由がある時は、
その理由を告げて1人にさせてもらうし、
1人になる理由がない時は、一緒に行動して
その場を楽しむことにしようとスイッチを入れ替えます。
双方を持っている自分を確認しているので、
自分の中ではそれでいいかな。と思えています。
私は、周りの噂話で、自分のことが言われているのではないか?
と思ったことは一度もありません。
相手に対して後ろめたくなるような発言はしないで、
(そういうことを考えだそうとすることで、自分が気持ち悪くなるのがわかるので)
自分の気持ちの方に正直な発言を常にしてきたことが理由かなと、
このセッションを通して明らかになりました。
自分の中での気持ち悪さは、ある意味わかりやすいサインかもしれないですね。
気持ちが悪い時は、なるべくストレートな気持ちが出てくるまで
少し考えてから発言をし直すようにしています。
そういう、日頃のちょっとしたことでも、
自分の気持ちに正直になることは大事ですね。
この方は、「自分のやりたいこと」がずっとわからず、
つまり心の声がなかなか拾えずに苦戦されている方ですが、
セッションで、自分の考え方のパターンを見直すことと、
自分の心の声が聞けるアプローチが見つかることで、
だんだんと近づいているのではないかと思っています。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
自分が発言する時、気持ち悪さを感じる時はありますか?
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