昨日、播磨コーチと夏コミコレクションセミナーの
打ち合わせ3回目を行いました。
今回のテーマは『ロジカルシンキング』です。
伝えたくても伝わりにくい悩みについて、
ワークを通して考えていきます。
私たちが考えているのは、
伝わりにくいのは、たとえば、事実を伝えればいいのに、
そこに感情も一緒に混入されてしまって
事実も歪んで伝わってしまったり、
聞く人がわけがわからなくなったり、
聞く人も一緒にその感情に飲み込まれて、
怒りだしたり・・・・するのではないかということです。
コーチングは、「事実」を見ていくものですから、
自然とセッションのときは、コーチによって、
クライアントの方は、「事実」と「感情」を分けて考えることができ、
また、感情のコントロールができる「思考」から質問をされるので、
結論として、建設的な答えになり、行動もしやすくなるというものです。
ですので、今回のコミコレのワークとして、一つ軸になるのが、
『4コマワーク』です。
打ち合わせ3回目を行いました。
今回のテーマは『ロジカルシンキング』です。
伝えたくても伝わりにくい悩みについて、
ワークを通して考えていきます。
私たちが考えているのは、
伝わりにくいのは、たとえば、事実を伝えればいいのに、
そこに感情も一緒に混入されてしまって
事実も歪んで伝わってしまったり、
聞く人がわけがわからなくなったり、
聞く人も一緒にその感情に飲み込まれて、
怒りだしたり・・・・するのではないかということです。
コーチングは、「事実」を見ていくものですから、
自然とセッションのときは、コーチによって、
クライアントの方は、「事実」と「感情」を分けて考えることができ、
また、感情のコントロールができる「思考」から質問をされるので、
結論として、建設的な答えになり、行動もしやすくなるというものです。
ですので、今回のコミコレのワークとして、一つ軸になるのが、
『4コマワーク』です。
事実→感情→思考(理性)→結論
とわけて、自分の頭の整理をしてもらいます。
これは、ロジカルシンキングの入り口となります。
たぶん、最初は、「事実」だけ書いてくださいと言っても、
感情と混じってしまって、事実が歪んでいることに気づくかもしれません。
「あの人はいつもああだから」というのは事実でしょうか?
もしかしたら、ああであるのは、いつもではないかもしれません。
「あの人は、たまにああいうふうになる」の方が、
事実に近いかもしれません。
「事実」の話をしているときに、
「タモリさんは事実で話しを広げているよね」と、播磨さん。
たとえば、「髪切ったね」「やせたねぇ」「・・・なんだって?」とか。
確かに、自分の意見とかはあまりないのが、テレフォンショッキング
かもしれないですね。
ワークで、4つを分けて考えるだけでも、
かなり気づきがあると思います。
2つめのワークでは、4コマの3番目、「思考」のところを見ていきます。
自分の考え方の癖で1つの結論に縛り付けられていることも少なくありません。
そこで、「自分は…と思う」という考え方のほかに
たとえば、「相手の立場は?」を入れることによって、
結論に変化が生じていく体験をしてもらいます。
思考をプラスすることで、いい結論が導き出されるわけですね。
3つめのワークは、『ロジカルシンキングコーチング』です。
いつも、私も播磨さんもセッションで、事実を拾っていくわけですが、
みなさんもそれができるようになってもらいます。
とにかく、徹底的に事実をみていきます。
「それって本当にそうですか?」
「他にないですか?」
というところから、
「感情はどう思っているのか?」
「○○と言う考え方から考えるとどうか?」など、
4コマワークを発展させた形で、対話を実践する時間となります。
5時間、じっくりと自分の体験を使って整理しながら取り組んでいくので、
頭の中がかなりクリアになって、終わったころには、
事実を見る力が高まるので、自然と相手に伝わりやすい話が
できるようになっていくと思います。
是非、ご興味ある方はお待ちしております!
★堀口ひとみ×播磨弘晃『夏コミコレクション』開催!
コミュニケーションの悩みを解決するセミナーです。
・7月23日(土)11:00~18:00 @銀座にて
・特典:堀口OR播磨の30分体験コーチング付
夏のテーマは「ロジカルシンキング」。
相手に伝えるとき、自分の心の中で何が起こっているのか
分析をしていきながら、伝わるコミュニケーションとは何か?
についてワークを通して考えて行きます。
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