「自分がこれから目指そうとしていることは、これでいいのだろうか?」という不安を持っている人の相談を受けました。「ダイエットも出来ません」と。何でもやる前に、「できないんじゃないだろうか?」という思考回路になりがちです。
よくよく話を聞いてみると、何かをしようとしても親にすぐに「あなたは、きっと向いていないだろう」と言われがちな傾向がありました。しかし、もう大人ですから、自分の意思は自分で貫いていいはずです。囚われることを選ぶのか?自分で自分を解放するのか?も自分の自由です。
また、「おっしゃるとおりです。向いていないからこそ、新しい自分の可能性を開くために、取り組みたいのです」と親に言ってみるのもいいでしょう。
「できる」と思っている人は、できる確率が高いと思います。もし私が、「3キロダイエットに挑戦」となった場合、できそうな気がします。食事制限と毎日ジムに通って、どうにか痩せようと試みるでしょう。それが、途中でうまくいかないと分かっても、できる方向を向いて、引き続き、やるべき行動を起こしていくと思います。
その人に「目指すところを作ることに対して、何が不安ですか?」と聞いてみました。すると、「それを勉強して、収入を得られるようになりたいのですが、月100万円の世界が全く分からなくて不安になっています」とおっしゃっていました。
以前の私も実際にそう目標設定をしたことがあります。まず、何をするかと言うと、具体的に月100万円になるシミュレーションをするのです。セミナーを月に何回開催して、1回の金額をいくらにして、1回何人集客をしなくてはいけないか?。クライアントさんを何人セッションしなくてはいけないか?具体的に100万円になるように落とし込みます。
それから、具体的に集客はどうするか?考えて行くようにします。月に200万円と考える時も同じです。このあたりまでは、現実的に自分の力で収入を得ることができるのでしょうが、それ以上は宇宙の力を借りないと難しいかな?と思っています。いや、それも囚われかもしれないので、もはや何も考えていないかもしれません。(笑)今、やろうとしていることに集中しているだけです。
私が「月に100万円を得られるには?」と考えだしたのは、コーチングの勉強をし始めて、1年半くらいの頃です。
もっと手前では、コーチになった時のことはあまり考えていませんでした。
ただ、コーチングのクラスで勉強をするときは、人よりも積極的に発言して、1回のクラスを絶対ものにしようと考えていました。1回のクラスで習ったことを、実際に現場で使ってみて、その効果を確かめます。そして、できた!と思えたら、また次のクラスで新しいことを学ぶわけです。
「小学生の時に、教科書をもらった日に全部読んでいました」というタイプとは私は正反対で、教科書のうしろの方を読んだことはありませんでした。前から順々にやっていけば、きっと3学期になった頃に、この難しい問題もできるようになるのかな?と思っていました。
あまり先々のことまで考えると、疲れてしまうので、考えないように自然としていたようです。
ただ、確実に言えることは、簡単に成功することはないということです。
迷っている人は、簡単に成功するための方法論を集めたり、本をたくさん読んだりするパターンが多いです。それは、返って遠回りです。本に、分かりやすい方法論が書いてあったとしても、きっと著者の人は苦労してそのやり方を見出しているはずです。本を読んだだけで、もしかしたら大変さを感じ取ってしまい、より進まなくなる可能性もあるかもしれません。大量に読み過ぎないで、目の前のピンポイントで必要な本を読むくらいでちょうどいいと思います。
そして、大切なことは、確実に目の前のことの精度を上げてやっていくこと。
これが一番順調に目的地へ行けるのだと思います。1回1回の機会が大事です。
「はいはい、やっぱりこれをやるしかない」と堪忍するといいのでしょうか。(笑)
焦らなくても、1歩ずつしっかりと歩けば、いつかはたどり着くものと思っています。
心を開いて、しっかり周りの景色を味わっていきたいものです。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
心開いていますか?
よくよく話を聞いてみると、何かをしようとしても親にすぐに「あなたは、きっと向いていないだろう」と言われがちな傾向がありました。しかし、もう大人ですから、自分の意思は自分で貫いていいはずです。囚われることを選ぶのか?自分で自分を解放するのか?も自分の自由です。
また、「おっしゃるとおりです。向いていないからこそ、新しい自分の可能性を開くために、取り組みたいのです」と親に言ってみるのもいいでしょう。
「できる」と思っている人は、できる確率が高いと思います。もし私が、「3キロダイエットに挑戦」となった場合、できそうな気がします。食事制限と毎日ジムに通って、どうにか痩せようと試みるでしょう。それが、途中でうまくいかないと分かっても、できる方向を向いて、引き続き、やるべき行動を起こしていくと思います。
その人に「目指すところを作ることに対して、何が不安ですか?」と聞いてみました。すると、「それを勉強して、収入を得られるようになりたいのですが、月100万円の世界が全く分からなくて不安になっています」とおっしゃっていました。
以前の私も実際にそう目標設定をしたことがあります。まず、何をするかと言うと、具体的に月100万円になるシミュレーションをするのです。セミナーを月に何回開催して、1回の金額をいくらにして、1回何人集客をしなくてはいけないか?。クライアントさんを何人セッションしなくてはいけないか?具体的に100万円になるように落とし込みます。
それから、具体的に集客はどうするか?考えて行くようにします。月に200万円と考える時も同じです。このあたりまでは、現実的に自分の力で収入を得ることができるのでしょうが、それ以上は宇宙の力を借りないと難しいかな?と思っています。いや、それも囚われかもしれないので、もはや何も考えていないかもしれません。(笑)今、やろうとしていることに集中しているだけです。
私が「月に100万円を得られるには?」と考えだしたのは、コーチングの勉強をし始めて、1年半くらいの頃です。
もっと手前では、コーチになった時のことはあまり考えていませんでした。
ただ、コーチングのクラスで勉強をするときは、人よりも積極的に発言して、1回のクラスを絶対ものにしようと考えていました。1回のクラスで習ったことを、実際に現場で使ってみて、その効果を確かめます。そして、できた!と思えたら、また次のクラスで新しいことを学ぶわけです。
「小学生の時に、教科書をもらった日に全部読んでいました」というタイプとは私は正反対で、教科書のうしろの方を読んだことはありませんでした。前から順々にやっていけば、きっと3学期になった頃に、この難しい問題もできるようになるのかな?と思っていました。
あまり先々のことまで考えると、疲れてしまうので、考えないように自然としていたようです。
ただ、確実に言えることは、簡単に成功することはないということです。
迷っている人は、簡単に成功するための方法論を集めたり、本をたくさん読んだりするパターンが多いです。それは、返って遠回りです。本に、分かりやすい方法論が書いてあったとしても、きっと著者の人は苦労してそのやり方を見出しているはずです。本を読んだだけで、もしかしたら大変さを感じ取ってしまい、より進まなくなる可能性もあるかもしれません。大量に読み過ぎないで、目の前のピンポイントで必要な本を読むくらいでちょうどいいと思います。
そして、大切なことは、確実に目の前のことの精度を上げてやっていくこと。
これが一番順調に目的地へ行けるのだと思います。1回1回の機会が大事です。
「はいはい、やっぱりこれをやるしかない」と堪忍するといいのでしょうか。(笑)
焦らなくても、1歩ずつしっかりと歩けば、いつかはたどり着くものと思っています。
心を開いて、しっかり周りの景色を味わっていきたいものです。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
心開いていますか?
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