テーマ「原点回帰」。

昨日は、中学生以上のお子様が3人いらっしゃる40代男性の方の対面セッション。

テーマは、「堀口さんと話がしたい」でした。

ブログ、メルマガのご感想をたまにくださり、

いろいろと関心をしてくださる方で、熱心に読んでくださっています。


ということで、私のほうが、質問されて、話していました。

今朝になり、ご感想を頂きました。少し抜粋します。

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堀口さん、きのうの単発セッションどうもありがとうございました。
私が思っていた「コーチング」＝質問される、それについて考えて、答えを出す。
するとまた質問される。それについてまた考える。…
といったものとは違っていましたが、あれで良かったのです。

私は堀口さんと会って話がしてみたかったのです。
そして、堀口さんはやはり霊的な方でした。
こころの清い人は、聖霊の導きを受けることができます。
つまり、今何をしたらいいかがわかるのです。

導きを感じて、最初に予定していたこととは違うことをする場合もあります。
一般的な表現で言えば、「インスピレーションのおもむくまま」にです。

そうすれば、相手が今一番必要としていることがわかって、
助けてあげることができますね。

目の前に話を聴いてくれる人がいて、それで今話したいことを話すということを
していると、自分の価値観とか、話していて楽しいと思うことは何なのかとか、
自分の使いどころとかこれから世の中に何を発信したいと思っているのかとか、
どう役立ちたいかなど、色々とわかってきて、よく確認できました。
そして、これがすなわち、コーチングなんだとわかりました。

また、堀口さんの笑顔でよい気持ちになって、
そのあと、私の青春をはじめた場所、約30年前の私の原点のひとつを
確かめてきました。

堀口さんが笑顔で、私の東京初めて物語に耳を傾けてくれたことが
とてもうれしかったのです。

私は話したかったのです。私の東京について。
たぶん私のスタートを確認したかったのです。

どうもありがとう。

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セッションのテーマは必ずしも決めなくてはいけないというものでは

ないと感じています。

その方が、話したいと思うことを話すということが目的です。


私のほうが、色々と質問をされて答えていました。

その光景は、相手がハンドルを握っていて、私は助手席に乗っている気分でした。


相手にハンドルを握ってもらえれば、

それで相手のたどり着きたいところへ着けるのでしょう。

ちなみに、その方は、水戸から車で来られていました。

セッション中もハンドルを握られていましたが、

もちろんお帰りの際は、本物のハンドルを握っての帰り道。

セッションの続きになる予感がしました。




だから、私がそのセッションのテーマが「原点回帰」だった。

ということを知ったのは、今朝のメールだったのです。



　今日はこちらの質問はいかがでしょうか？

原点回帰として、訪れてみたい場所はどこですか？



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