ライブセッションのご感想を色々頂いています。
観察の感想なので、いつもの感想とまた一味違いました。
観察の感想なので、いつもの感想とまた一味違いました。
■40代の男性から
(途中から)
まだ聞くんだ・・・はメルマガにも取り上げていただきありがとうございました。
堀口さんのお役に立てたようでとてもうれしいです。
一方、逆の感想もあったんですよね。
「堀口ひとみはアドバイスをするのにためらいがないなぁ」
○○さんのセッションでは、僕は「どうなればいいと思いますか?」と
聞きたくて仕方ありませんでした。
自分がコーチなら、相当早い段階でそう聞いていたと思います。
そして「じゃぁそのために、あなたにできることは何ですか?」
と続けていたでしょう。
堀口さんは、ここでも好きなだけしゃべらせた上で、
「謙虚で行くイメージが全くないようなので、
あえてそっちで行ったら面白いんじゃないですか?」
え、ええ~~?!
さらに、なお四の五の(僕のノートにそう書いてあります)
同じ話しを繰り返そうとする○○さんにたたみかけるように、
「これは予想ですが、謙虚で行った方が、○○さんの言うこと、
上司に伝わりますよ」
「何百万人が読んでるカーネギーの『人を動かす』にも、そう書いてあるし」
「自分も理不尽なことをいう社長に、謙虚になって『ありがとう』って
メール書いたら気分良かったです」
これは、どっちがいいのかはわかりません。
堀口さんのやり方でも、まぁ○○さんは全然納得しても
すっきりしてもいなかったですよね。
でも、なんか変なショックを受けていたことは間違いないですし、
○○さんが考えるきっかけにはなったのかな、と感じました。
これが「もやもやウェルカム」かと^^
(後略)
■女性の方
医療業界の人は(私も含めて)、とにかく研修の参加が多いんです。
上手な講師にもたくさん出会っていて、目は肥えているほうだと自負しています(笑)
ですが堀口さんのセミナーは、過去のセミナーの中でもダントツでした。
(最後の感想でも、期待以上でした、と言いましたが)
一つにはやはり参加型であること。そして今回自分のセッション以外からも
学びがあったこと。堀口さんが持ち前の明るさと雰囲気で場を
和ませてくれたこと、が大きかったと思います。
■いつも参加してくださる50代の男性
何と言いますか、「コーチング?何それ」という人が
もっと来てもいいんじゃないかと感じます。
「コーチングは知らないけど上司とはうまくいってないんだ」というような人が」
いちいちコーチングを理解しなくても、しかもエライ人のアドバイスとかじゃなくて
「解決できた!」となる可能性は今の日本で堀口さんのライブセッションだけじゃないかと。・・もっと正直に言うと、参加するぼく自身が、
そのような場面を見てみたい、そうしたら非常に楽しいなと思ったわけです。
とても参考になりました。
やはり色々な方のセッションを通じて、自分も学べるということや
「解決できた!」を見てみたいというご要望もあるのですね。
私も自分のセッションを見て欲しいとは全然思っていません。
伝えたいのはコーチングではありません。
共感できる場所を提供したいのだと思います。
話を聞いてあげること、
悩んでいる時は話してみること。
そういったことがとても大切なことなんだ。
みたいなことが伝わるといいなぁって思っています。
(今のところはそう思っています)
でも、感触としては、自分のなかにかなりでっかいものがあって
なんだかそれがでてこずに、今はまだよくわかりません。
月に70セッションしているので、今月だけでも70の形があります。
それをどうまとめればいいのか?自分でもわからないのです。
(70セッションという数は、そんなに多いとも感じていません。
まだまだ話を聞けるスペースが私の中にあります)
大阪でのライブセッションでは、
さっそく形を変えて行いたいと思っています。
色々なご感想がいつも助かっています。
ご感想をお寄せくださった皆様、ありがとうございました!
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