コミコレ準備レポート:『発する言葉をすべて承認にする』について考えています。

12月11日に開催する、冬コミについて播磨コーチとミーティングしていました。



冬コミテーマは「承認・肯定力」です。

去年も、テーマ「承認」だったのですが、

セミナーの中で最後に「ラブレターワーク」をやったんですね。

言いたいことがあるけど、伝えられていない相手にラブレターを書いて渡す。

というものです。


そのとき、Kさんという女性が付き合っていた方に「ラブレター」を書き、

翌朝渡したらプロポーズされて、結婚することになりました。

それから、そのあと赤ちゃんも授かって・・・


10月30日に結婚式2次会で、私と播磨さんがスピーチを頼まれました。

そんなミラクルが起こったのですが、つい最近のように感じます。



そのように私たちにとっても思い出深いテーマ。

去年と同じ「承認」で今年も行きます。

同じテーマですが、あれから何度もコーチングセッションや

セミナーを開催してきた私たちも違うアプローチから改めて

「承認」について考え始めました。




承認とは、褒める、認めるだけでなく、反論や叱咤激励なども承認になると・・・

要するに「すべての言葉が承認になればいいんだよね」と。



「発する言葉すべてを承認にするには、どんな気持ちを持てばいいのか?」

そんなことをワークを通して皆さんと考えていきたいと思いました。


また、相手の褒めたいところを持っていたとしても、

今は、相手は褒め言葉を受け入れる準備がないと察して

わざと言わないこととかもあります。


逆に、激励となるネガティブフィードバックも、

思っていても、今は言わないでおこう・・・とすることもあります。

相手にジャストミートで届く承認のタイミングとは一体何でしょうか?

そこのさじ加減というか、観察眼はどこから来るのでしょうか?


いろいろと解明されていないところが沢山あります。

そこをコミコレのワークで皆さんとともに考えていければと思っています。


■冬コミ『承認・肯定力』で考えていくこと まとめ

・すべての言葉を承認にするには?
・承認のバリエーションを知る。
・相手に届くタイミングで投げかけるには?そのための観察眼の養い方。
・言葉だけではなく、ノンバーバル(言葉以外)で承認オーラを出すには?

などなど、まだまだテーマは深めていく予定です。



 今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

承認の言葉の裏にどんな気持ちが隠れているでしょうか?



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