今日の本のご紹介は、
「チャンスを広げる思考トレーニング」です。
夏に、ベンジャミンザンダー氏の講演へ行きました。
彼は、ボストンフィルハーモニーの指揮者です。
その彼とセラピストの奥様との共著です。
「チャンスを広げる思考トレーニング」です。
夏に、ベンジャミンザンダー氏の講演へ行きました。
彼は、ボストンフィルハーモニーの指揮者です。
その彼とセラピストの奥様との共著です。
この本は凄すぎます。
私は、この本から、沢山の言葉を拾いました。
共感する部分がとても多かったです。
ものの見方が180度変われる本です。
そして、感動をしてしまいます。。。
音楽の力がこんなに、人々を動かすとは・・・
リーダーをしている方はもちろん、ものの見方をバージョンアップ
したいかたに是非オススメです。
話の中で一番印象に残ったことは、
ザンダーさんは、音楽のクラスをもつとき、生徒にAをあげる。と
最初に約束をするそうなんです。
そのかわり、「私がAをとったのは。。。」と最初に作文を提出
するんです。
これは、スグに応用できそうですね。
「私がAを獲ったのは、○○してきたからです。なので○○のような成長が
できました。・・・」
セルフコーチングができます。
未来から今の自分を見てみる。
凄く大切なことですね。
そして、未来には、可能性しかない。
この本を読むと、可能性の扉がどんどん開かれます。
世の中はすべて作り物です。
どのみちすべて作り出されたものなのだから、自分やまわりの人の人生の質が高まるように解釈した枠組みや話を、自分で作ってしまったほうがいい。
この言葉も共感しました。
他にも沢山あります。
是非、秋の夜長にお読みください!
もう一つのブログに、トレンドセミナーの模様を書いております!
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