本日は、1D1U CampのSunday Hitomi Serviceをライブ配信しました。月曜日は隊長だよりで、Mieleのドラム式洗濯機から気づいたことと、chatGPTの出現が人にどのような影響をもたらすかについて話しました。それから数日後でしたが、ネタは尽きません。Deepな30分になりました。
今週は、自分がクライアントになる体験をしようと、相談業をしている人をリサーチしてきました。タロット占いとスピリチュアルカウンセラーです。
両方とも「自分の使命と未来の可能性」をテーマにしたところ、つながりが出てきて驚きました!お二人とも私とは初対面ですから、どの様なことをしているか知らない状態なのにです。
「法人専属のグループコーチング」、「組織に関わった仕事」と、お二人から言われました。
「え?今さら?」そんな声が自分の中から聞こえてきます。というのも、独立してすぐに中小企業のアパレルに関わり、3か月で成果がだせなかったため、解雇させられたことがトラウマになり、これからはパーソナルコーチングをメインでやっていこうと決めたことがあったのです。
タロット占いの方は、「堀口さんに是非と、熱烈なアプローチをされる」という言い方をされ、スピリチュアルカウンセラーの方は、「組織の中の人材のミスマッチを減らすこと」、「社内の離職率を減らす」ことにも貢献できそうだと、かなり具体的なお告げでした。というのも私の強みは、「企業のピラミッドがわかること、人材の見極めができること」なのだそうです。自分でもなんだか納得です。ということは、3か月で成果を出してくださいという要望と違いますし、17年間、個人メインのライフコーチをしていたひとが、逆に企業に入る形は新しいです。ここにきて、昔の経験を生かすときが来たようです。それは逆に、古くて新しいことなのかもしれません。
人に相談することで、まったく違う世界が見えてくる体験を楽しんでいます。ただ、鑑定系はそれだけで終わりです。そこで、行動を具体的にしたいのならば、次はコーチの出番です。そんな未来がすでに用意されているとしたら? そのために必要なことを今からやっていきたいと思います。
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