新たな時代の家電選び:壊れたら進化へのチャンス

 あるクライアントさんのお宅では、最近電化製品が次々と故障しているようです。また、家業のお店もグランドオープン準備中で、家電製品を新しくするタイミングでもあります。

 クライアントさんは、新しい電化製品を探しているそうですが、情報に溢れて選ぶのに悩んでいます。子供がいるため、ブルーレイ再生機が必要かどうか、購入する際には誰の視点で考えるべきか、何を重視すればいいのか迷っているようです。

 無駄なものはなるべく避ける方法も考えられます。買い替えではなく、例えばミニプロジェクターのような新しい家電を検討するのも良いでしょう。白い壁さえあれば、どこでも視聴できて便利ですし、私自身が購入してよかったと思っています。そうすれば、テレビを持つ必要もないかもしれません。

 対話を通じて気づいたことは、古い習慣が無意識に続いているということで、「古い機器を買い替えなければならない」というのは思い込みだということです。

 つまり、故障が続いているタイミングで、新しいテクノロジーに進化した製品に置き換えることが、ある意味で正しい選択だと言えるでしょう。家のエネルギーの流れも新たなものに変わることでしょう。

 故障しているのは単に古くなっただけではなく、新しい時代に合わせて変化していくための現象だと感じました。

 私自身は2020年頃から、まだ故障していなかったにも関わらず、冷蔵庫、オーブンレンジ、空気清浄機などを意識的に買い換えました。すると、なぜかオーブントースターやドラム式洗濯機が壊れ、水漏れのせいで浴室乾燥機も故障しました。今では、家のすべての電化製品が2020年以降に製造されたものになりました。その時、私自身の変化も実感しました。

 特に、マンションに備え付けられていたドラム式洗濯機が壊れ、知らなかったドイツ製のMieleの洗濯機に交換されたことで、私の洗濯の概念が完全に変わり、洗濯に対する新しい価値観を築くことができました。


 新しいテクノロジーを取り入れた家電たち。洗濯機も空気清浄機も、私はスマートフォンで操作しています。日本の電化製品は評判が良いと聞きますが、あまりの機能の多さで高価になってしまいます。空気清浄機の場合、5年間もフィルターを交換しなくて済むほどのものが、日本では重宝されるようです(笑)。

 手間をかけることが好きな私は、半年に一度は新しいフィルターに交換しなければならない空気清浄機の方を選びます。その代わり、本体は手ごろな価格で済ませることができます。

 電化製品が壊れる意味は、新しいテクノロジーに触れ、より便利なものを選び、感性を再構築する機会でもあるのです。そして、新しい時代の流れに乗っていきましょう。

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