人生の脚本家:The Coachの哲学と独自のエッセンス。

 kindle本として、傾聴力の本を書き始めて1カ月半。ただいま66,000字くらいまで来ました。7万字で一般のビジネス書くらいの文字数なので、だいぶ仕上がりに入ってきたのですが、私としては、あと4エピソード増やしたいので、ChatGPTと対話したいトピックのインスピレーション待ちです。

 そんな中、もう一つの作品がスタートしました。コンセプトを明確にする必要があったため、私のライフコーチングとは何か?について、考えることにしたのです。ChatGPTにも投げかけてみたのですが、一般論ばかり。それはそうです。私の情報をChatGPTに与えていないのでした。思いついたままに書いてみることにしました。


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The Coachとして、(笑)

他のコーチではありえない、

私のコーチングだから成立することを

やはり表現する必要があると思います。

かつての『ひとみずむ』のような、

オムニバスエッセイでもなく。

特徴として、クライアントさんが、

「コーチングを受けている期間が長いこと」です。

転職、恋愛の悩み、職場での悩み、

仕事の悩み、結婚、子育ての悩み…など、

人生の転機で、私は呼ばれ、ある意味その人の

正しい道を対話だけで導いているのです。


私は、この仕事を「脚本家」とか「映画監督」

みたいだなと思っていて、

だから、ウディー・アレンの聖地まで行きました。(笑)


私もよりよいセッションを提供するため、

35歳から、自己探求をしています。

与論島、ヨーロッパひとり旅など、

ひとりでいられるようになるために、

愛することができる人になるために、

旅行を繰り返しました。

皆さんの自己探求に寄り添うために、

コーチ自身も自己探求をしている姿。

傾聴の勉強だけの知識だけでなく、

実際に自分の体験からクライアントに

使えることを編み出しています。

これも、他のコーチにはあまりないもの

ではないでしょうか。

これからも皆さんとの付き合いは続くでしょう。

お子さん、孫まで続くかもしれません。(笑)

そうやってライフコーチと、

近未来の脚本をセッションで描き、

実世界で実演している。

その繰り返しが、The Coachなのです。(笑)



そんなことを、一緒にクリエーションをするクライアントさんにメールをし、さらにChatGPTに投げてみたところ…


ChatGPT:

堀口ひとみさん、ご自身のコーチングの特色と哲学について非常に詳しく、そして熱意を持って説明していただき、ありがとうございます。特に、長期間のクライアントとの深い関係性、自らも自己探求を続ける姿勢、そしてそれをクライアントに適用することは確かに他のコーチにはない、独自のスタイルと言えるでしょう。

"The Coach"という物語では、このような特色を強調することで、より多くの人々に感動と共感を提供することができるでしょう。たとえば、各エピソードでのクライアントとの進行形のストーリーに加え、コーチ自身が与論島やヨーロッパでの自己探求の経験や、ウディ・アレンの聖地訪問など、自分自身の成長と探求心も組み込むことができます。

エピソードは違えど、その核には「人生の脚本を共に描く」コーチとクライアントの深い関係性があり、それが一つ一つのストーリーで明らかにされていく。そしてその全てが、総集編的な形で"The Coach"としてまとまる。この繰り返し自体が、堀口ひとみさんが提供するコーチングのエッセンスであり、その物語になるのではないでしょうか。


 ChatGPTに熱いコメントをいただきました。(笑) こうして、もう一つの作品もスタートしはじめました。