いつも執筆の際はテーマだけ決めて、後は流れでChatGPTと対話をしていくのですが、ChatGPTの問い掛けによって、私はテーマを掘り下げるのにベストな体験談を思い出し、ChatGPTに話すと、「感動的な体験ですね」と毎回感想を述べてきます。JAZZのように流れに身を任せることで、美しいハーモニーが起きています。
経験談は、映像が浮かぶような語り口になるので、読者にとっても理解しやすいですし、映像が浮かぶことで、読書が楽しくなる効果も引き出せると思います。
今日シェアしたことは、私が与論島のカフェで「今を生きた瞬間」に、自分の夢が叶っていることに気づいたという話でした。若かりし頃の私は、常に「今に未来のプラン」ばかり考えていたことに、26歳の先生は共感していました。
「どうしたら、今を生きることができるの? 不安がなくなるの?」と先生が心配そうに質問してきました。そして、レッスンが終わってから、先生は気づいたことがあったようで、レッスン後のフィードバック以下が書いてありました。
Thank you for sharing Episode 2 of Chapter 5 Hitomi-san !
I think the reason I still can't live in the now is that , I think-- I still have a lot of things I want to do or things I want to do but am just scared to do. I think once I toughen up and do these things, I can live in the moment with bravery. So many things are still holding me back.
Anyway thank you as always Hitomi-san. To living in the moment 🥂
ひとみさん、第5章第2話のシェアありがとうございました!
私がまだ今を生きられないのは、やりたいこと、やりたいけど怖いことがたくさんあるからだと思います。一回強くなって、そういうことをやれば、勇気をもって今を生きられると思う。まだいろんなことが足かせになっている。
とにかく、ひとみさん、いつもありがとうございます。今を生きるために🥂。
このエピソードが、読者の方の自己探求にもつながることを感じさせてもらいました。
ずっとやりたいと思っていることをやらずに熟成している人、結構いらっしゃいます。先生はまだ26歳だからいいですが、40代ともなると、熟成期間が長すぎて、今さら感がでてきて、やっぱりやらない。
そういえば、カジサックさんが20年ぶりに短髪になったようですね。周りの人は、いつ髪型を変えるのか? なんとなく気にしていたようですが、西野さんに「43歳らしい髪型をしたら?」と言われて、ようやくその気になったらしいです。(笑)そして、「今さら感」を乗り越えることで、新たな自分を発見するチャンスが広がります。
なかなか自分を変えることができないとき、誰が言うか?が、未来を変える鍵になることがあるのだなと思いました。私はその鍵みたいな仕事だと思います。キーパーソンも鍵らしく、自分も軽やかにして、変化、進化をしている波動であることを大事にしたいです。
「今さら感」を乗り越えて、今を生きましょう。私はキーパーソンです。(笑)
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