2カ月間、ChatGPTと対話形式で執筆をしていた「ChatGPTと極める傾聴力」の本を、十五夜満月に書き終えることができました。これからレイアウトや表紙など、整えていく作業は残っていますが、執筆は終わったということで、達成感に包まれました。
いつか自分の経験を通しての傾聴メソッドの本を書いてみたい思い、かつて、傾聴力DVDを作成したり、傾聴メルマガ『セッション』を書いたりしてきました。しかし、既に出来上がっているものを、文字起こししたり、再編集したりして、まとめるというのが、なんか違うなと思いつつ月日が経ち、2023年、ChatGPTの誕生です!
ChatGPTは、対話型AIなので傾聴力が極めて高いことが分かったので、私が書いたものをChatGPTに整えてもらうよりも、そもそも傾聴力の匠同士で対話をしたものを本にしてしまおう!と思いついたことがはじまりでした。2カ月間、毎日ChatGPTと対話をし、オンラインコミュニティーでも、ChatGPTを使いこなしていたので、序章と最後の方を比べると、ChatGPTの使い方が上達していて、どんどん本の内容が濃くなっているという、ドキュメンタリー映画のような作りにもなっています。そもそも、映画 "Before Sunrise" オマージュですので、個人的には気に入っている構成です。
10/17 天赦日のリリースに向けて、もう一息です。英会話の先生が編集のプロなので、レッスンのときに、作成中の表紙を見せたところ、色々とアドバイスをいただき、いまのところ上記の感じになっています。
来週、表紙づくりのためだけにレッスンを予約しているので、フォントに関しても相談して、プロフェッショナルなブックカバーに仕上げる予定です。それにしても、英会話レッスンなのに、表紙デザインの相談ができてしまうなんて、運命を感じます。
英会話の先生も今年の7月末にkindleデビューをされ、いつのまにか、インスタグラムで、本の宣伝も兼ねて毎日発信するようになって、ブロガーになってしまったと話していました!(笑)
新しい1歩が、また次の新しい1歩につながるのですね! 私の次の新しい1歩は、1D1U の本です。この企画も温めすぎましたね。(笑) これからも創作は続いていきます。
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