英会話レッスンを2コマとりまして、最初の40分はメルマガ、次の40分はkindle本の表紙づくりをお願いしました。先生とは10年前に出会いましたが、まさかこんな未来が来るなんて! デザイン修正の時間も英語を話しているので、これぞリアル英会話です。(笑)
■カバーのデザインについて。
私は、絵の上にタイトルを書いていたのですが、やはりそれでは見にくいとのころで、なんと、上下の挿し色に使っていたイエローを中央のタイトルのところに配置するという、抜本的なアイデア!驚きました!
早速、先生の言うイメージを作るため、私はiPhoneのMODIVAのアプリを開いて、コラージュ。アプリ慣れしているので、お安い御用です。(笑)英会話の先生にバランスを実際に調整していただき、真ん中がイエローのデザインへと変貌を遂げました!
■文字入れ
それから、文字入れです。先生に直接作業をしてもらおうと、iPad miniのほうも持参しました。テクノロジーの進化は、いつも我々を驚かせます。先生がiPadで作業をしていると、iPhoneの方のCanvaが自動で動くんです。ちょっと怖いです。(笑)
文字を入れてみたら、文字とデザインが重なってしまうところもでてきたので、またコラージュのアプリで配置の微調整。今度は、私のiPhone上のCanvaに写真をUPDATEすれば、iPad miniのCanvaの写真も新しくUPDATEされ、またまたびっくりです!
■文字色
そして、次に文字色です。TOPの「ChatGPT」の色は、デザインの中と同じ、イエローになりました。しかも、ChatのCの文字が、ちょっと切れているんです! なぜならば、絵の中にコラージュされているように見えるでしょ、という美学。感動しました!
そのほかは、チャコールグレーとなりました。
■フォント選び
いよいよフォント選び。英会話の先生が、ベーシックなフォントよりも、コンテンポラリーなフォントがいいとおっしゃいまして、いくつかオススメフォントを教えてもらったのですが、Canvaにデフォルトでないものばかりでした。ですので英会話レッスン中は、ベーシックなフォントで仕上げておきました。
出来上がったデザインは、あまりにも見違えて感動しました!I love it!
表紙がプロフェッショナルになったので、中身もよりベストになるように仕上げていきたいと強く思いました。
家に帰りまして、先生のオススメフォントをネットからダウンロードし、Canvaで使えるようにしました。やはりベーシックなフォントよりも、コンテンポラリー感が! また感動しました。完成です!
どうでしょうか? Cの文字が、カットされている錯覚で、絵の中にChatGPTの文字が溶け込んでいます!日本語版は、私がつくったものですが、こんな感じに。
「テロップ明朝」を使っていますが、まだほかに候補があるかもしれないので、探し続けたいと思います。
感動の日となりました。英会話の先生、本当にありがとうございました
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