再編の対話: ChatGPTとの再検討…

 Kindle本を一通り書き上げた後、最初から見直しを始めたのですが、7月末の私はまだChatGPTとの対話に完全には慣れていなかったようです。今とは異なり、最初の方の文章ではChatGPTの能力を十分に活かせていない部分が見受けられました。

 この過程を通じて、私自身がどれだけ成長してきたかを振り返るのは興味深い経験でしたが、やはりそのままではプロとしての品質に欠けると感じ、第一章から書き直しを決意しました。結果として、同じテーマでも異なる角度からのアプローチが生まれました。

 特に第一章(1)では、「ChatGPTの傾聴の姿勢」というテーマを深掘りしました。ChatGPTが示してくれた「姿勢」に関する新しいコンセプトは、章に深みをもたらしました。

 英会話レッスンで早速シェアすると、「新しいことを学べました!」とお礼のコメントもいただきました。ついでにオンラインの英会話の先生に出来上がった表紙を見せると、2日連続でスペルミスを見つけてくれました。恥ずかしい限りです。(笑)英国人の先生は、デザインを見てくださっていたので、スペルミスに気づかなかったようですね。

 ダブルチェックで本当に助かっていますし、そのフィリピン人の先生は、違いを見つけることに異様に長けていると、自分で強みを認めていました。私の妹の特技と似ています。(笑)

 最後に、第3章に新たなセクション「クリティカルシンキング力を磨く」を追加。今朝、1D1U コミュニティーのコメントを読んでいて、急に思いついたものです。クリティカルシンキングを入れることで、ぐっとしまりがでてきました。

 完成に向けたステップはまだ続くものの、もしかしたら、予約販売を検討すべきかもしれませんね。