4年ぶりの海外旅行までもう少しなので、留守中の観葉植物の水やりについての準備をしました。毛細管現象をつかった水やりの方法や、底底給水鉢の利用、保水剤の利用などいくつか方法があるようで、心配なく留守にできそうです。今までは、近所の友人宅まで植物を運んで、水やりをお願いしていたのですが、なぜ、その他の発想が浮かばなかったのだろう? 自分の思いこみで思考が停止していたのだなと、今では思います。
その後、パンデミックを経て、(笑)私がクリティカルシンキング力を高め、新しい視点で物事を捉えるようになったからこそ気づけたのかもしれません。
私たち人間は、慣れ親しんだ方法や考え方に固執してしまいがちです。しかし、そのような固定観念に捉われると、新しい可能性や視点を見逃してしまうことがあります。改めて、思考を柔軟に保つことの大切さを再認識しました。
ちなみに、クリティカルシンキングとは、情報を客観的に分析し、論理的に評価する思考スキルのことです。このスキルを養うことで、新しい視点や手法を発見することができるようになります。
あるクライアントさんが、相手に迷惑をかけてしまったかも…と思うことがあったようで、一応ことは収まったようですが、やはり気になっているようでした。
そんな中、夢の中で、その相手とのやり取りがあって、一件落着をしていたそうです。眠りながら、(笑)「そのような見方もあったか!」と気づけて、安堵できたとおっしゃっていました。夢の中にまで、気になっていたことが出ていたんですね。しかしながら、現実の中で、他の視点を思いつくことができたら、もっと熟睡できていたかもしれません。
私はいつもぐっすりと眠れている理由の一つとして、「今日はここまで」と思考にピリオドを打ったり、クリティカルシンキングをして、いろいろな方法をいくつも考えておくようにしています。常に代替え案が存在している状態です。そんな習慣を持っていると、ハプニングのときに、ぱっといくつかのアイデアが同時に思いついたりもしてくるのです。だから、いつもどこかで安心しています。家族からも重宝がられ、妹のフォーカスチェンジは、お手の物です。(笑)
安心感のある人は、常に可能性について、思考しているのでしょう。いくつものアイディアや解決策が浮かぶことは、私たちの創造力の証。時として、その一つのアイディアが大きな変化をもたらすこともあります。
一人一人が、自分の内なる賢者と対話しながら、自分らしい答えを見つける旅を続ける。この旅は終わりがなく、日々新しい挑戦や発見が待っています。
だからこそ、私は「今日はここまで」と決めて、明日へのエネルギーを蓄えるのです。そのたびに、夜空を見上げれば、星の数ほどの可能性が私を待っていることを感じることができるのです。
※最後のまとめは、ChatGPTが書いてくれました。(笑)
0コメント