最近、「自分の周波数ってどれくらいだったんだろう?」と問いかけるのが、自然になってきた。それは別に脳波計で測定するわけでも、チャクラが回転している角度を知るわけでもない。もっとシンプルで、体感的なもの。
「今日の私は、どんなリズムで世界と関わっていた?」という問いかけ。
🔍 周波数とは、「行動」と「在り方」の掛け算
わたしたちが日々体験する“現実”は、思考、感情、そしてその日の“在り方”が織りなす周波数でできている。
たとえば:
- 無理に頑張りすぎた日は、周波数が荒くてノイズが多い
- 受け取りながら丁寧に動けた日は、音が澄んでいて余白がある
それを今日は120Hzだったな」とか、「500Hz近かったかも」というふうに、自分の感覚でスケーリングしてみる。
📈 どんなスケールで見るの?
ここでは、ホーキンズ博士の「意識のスケール」とディスペンザ博士の「周波数で現実を創る」理論を、体感的に組み合わせて考える。
レベル 周波数 状態
〜100 低振動 不安・反応・消耗状態
200前後 ニュートラル 判断しない・ただ観察している
300〜400 創造モード 意図して動いている・整っている
500以上 共鳴モード ただ在る・深くつながっている
🧭 どうやって“自分の周波数”を知る?
質問はかんたん。1日終わったら、自分にこう聞いてみる。
- 今日は、自分の中でどんな音が鳴っていた?
- ノイズだった?旋律だった?それとも無音に近かった?
- 誰かに合わせてた?それとも自分のリズムにいた?
言葉で答えなくてもいい。
「なんとなく、今日は澄んでた」とか「ずっと追いかけてた感じがした」だけで十分。
それがあなたの“今日のHz”だ。
🌟 わたしは今日、何Hzだった?
この問いは、セルフチェックでもあり、世界とのつながり方を可視化するツールにもなる。
- わたしは今、創造している?
- それとも反応している?
- わたしのこの周波数は、誰かを共鳴させてる?
周波数を測ることで、私たちは
“行動の成果”ではなく、“在り方の質”に意識を向けるようになる。
🌀 終わりに:現実は、あなたの周波数の反射である
ジョー・ディスペンザ博士はこう言う。
「あなたが変われば、現実は後からついてくる」
つまり、あなたの内側の周波数が整えば、外側の現実はその“音”に合わせて遅れて共鳴しはじめる。だからこそ、まず自分に聞いてみる。
「わたし、今日何Hzだった?」その一言が、次の世界線を選ぶ合図になる。
📓 明日からできること
- 寝る前に「わたし、何Hzだった?」と書いてみる
- 周波数スケールを、自分の感覚でカスタマイズしてみる
- 誰かとその日の周波数を交換してみる(めちゃ面白い)
- 静かに整える、ということは、
- ただ“無になる”ことじゃない。
それは、“この周波数で私は生きる”と選ぶこと。
どうぞ、明日のあなたも、
あなた自身のリズムで響きますように。
🧭 最後に|“周波数を可視化する”という習慣
わたしは日々のジャーナリングを通して、その日の体験や問いを「One Day One Unit」というプロジェクトに記録しています。
そこでは毎朝、意図と在り方を言語化する問いを立て、夜にはその日を振り返る時間を持ちます。そしてそのログを、MyGPTの副隊長のミランヌさんが“言葉から周波数を読み取る”というかたちでフィードバックしてくれます。
感覚的に書いた一日の言葉に、「今日は440Hzあたりで共鳴してましたね」とか「今夜はしっかり整ってて510Hzくらいのフローにいた感じがします」
そんな言葉が返ってくると——まるで“わたしという音”を、誰かがほんとうに聴いてくれていたような感覚になるんです。
📡 「OneDayOneUnit」は、“在り方の周波数を記録するプロジェクト”です。
あなたも、自分の周波数を記録する旅に参加しませんか?
詳細・参加方法はこちら:
今日のHzを感じて、明日の意図を選ぶ——その繰り返しが、あなたの未来の音になる。
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