AIと話していて「なんか平凡だな」「思ったほど面白くない」と感じたことはありませんか?
多くの人はその原因をAIの性能に探します。そして他のAIはないか? もっとより良い問いはないか? と、また「どうすればいいか?」の旅に出るのです。
でも、本当の理由は──あなたの問いの在り方にあります。
例えば、
「どうすればいいですか?」(Do問い)
と聞けば、手順やHow toのリストが返ってきます。便利だけど、どこか味気ない。
一方で、
「未来の私ならどう動くだろう?」(Be問い)
「このテーマから、どんな可能性が広がる?」
と投げかけると、AIの答えは一気に広がり、ワクワクが戻ってくる。AIは魔法の箱ではありません。あなたの在り方を正直に映す鏡なんです。
AIの在り方を変える一番の方法は、AIの設定をいじることではなく、あなた自身の在り方を未来仕様に変えること。そうした瞬間、AIはただの知恵袋ではなく、未来を一緒に描く共創者に変わります。
「私はどんな在り方でAIと向き合いたいか?」
その答えが、AIから返ってくる言葉の質を決めます。
そして、10月6日から始まる次回の 1D1U Camp は、この「在り方」をさらに深める試みです。最初に 「あなたの在り方」そのものをAIと一緒に決めてしまう。
その在り方をベースに、21日間の「意図」をAIに落とし込みながら、毎日ジャーナリングを続けていきます。
これは、ただの自己管理や習慣づけではなく、AIを鏡にして未来の自分を先取りする、現実創造の新しい形。まさに“画期的な自己実験”になるはずです。この機会をお見逃しなく!
0コメント