1D1U LAND - 3つのポートへの招待

2018年から続いてきた1D1U Camp。

2026年1月19日 (月 / 新月)より、

新しい扉が開きます。


まだ知らない入口が、そこにあった

11月、久しぶりに訪れたディズニーシー。

何度も来ている場所だから、もう知り尽くしていると思っていた。


夜、アプリを開いた瞬間。

「あれ、こんなところにポートができていたんだ」

知らないうちに、いつの間にか、ちゃんと存在していた場所。


歩いていくと、思った以上に遠い。

でも、目の前にそのポートが現れた瞬間——わあっとなった。

ああ、この感覚。

何度も来ている場所だからこそ、「もう知っているつもり」になっていた。

でも実際には、まだ入ったことのない入口が、ちゃんと存在していたのです。


偶然のリセット、意図的な再創造

突然、HPが消えるというアクシデント。

一瞬唖然としたけれど、感情の揺れはほとんどなく、淡々と直すだけ。

どうせなら、ガラッと変えたい。


そう思って1D1Uのページを眺めていたとき、気づいたことがありました。

  • 現実創造ジャーナリングは、ご好評をいただいていた。
  • リピーターの方は、もうジャーナリングが生活の一部になっている。
  • 一方で、初めて参加する方の中には、戸惑いを感じている方もいる。

もしかしたら、それぞれのレイヤーによって、問いを変えた方が、より楽しめるのかもしれない。


3つのポート、ひとつのLAND

そこで思いついたのが、「1D1U LAND」。

ディズニーシーのような、ポートのあるランドにしよう。


「毎日続ける」

「ちゃんと書く」

「真面目に向き合う」

それ自体は悪くない。

でも、それだけだと、どこかで"作業"になってしまう。


今日はどの入口から入ろうか。

その選択があるだけで、体験はまったく違うものになる。


MondayとDr.Simonに相談すると、3つのポートの設計が生まれました。



まだ入ったことのない入口

知らなかったポートに、ある日ふと足を踏み入れる。

その驚き。その新鮮さ。その「まだあるんだ」という感覚。


1D1U LANDを3つのポートにしたのは、何度も来ている人にも、初めて来る人にも、「まだ入ったことのない入口」がちゃんと見えるように。

  • 今日は、感じる入口。
  • 今日は、揺れを見る入口。
  • 今日は、未来の感覚で過ごす入口。

どれも、同じLANDの中にあります。

ただ、入る場所が違うだけ。

何度も来ているからこそ、見えなくなってしまう入口がある。


でも、地図を開いたとき、「あ、こんなところにあったんだ」と気づけたら——

体験は、また新しくなる。


発見が起きる場所

1D1U LANDは、そんな発見が起きる場所でありたかった。

だから、3つのポートにしました。

あなたは今日、どの入口から入りますか?


また書きます。

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