先月からボイトレ完全復活となりました。2010年からの宝地先生は、アフターコロナはレッスンをする予定はなかったようなのですが、熱心な生徒さんが再開を望まれ、私はそれに便乗するように再開をお願いしました。しかし以前の月2回から月1回のレッスンということに。そこでお休みの間に、すこし歌手の知人にボイトレをしてもらっていたので、そちらのほうも引き続き教わったら? と提案を受けまして、結局以前のように月2回レッスンをすることにしました。素人のなのに、2人先生をつけちゃいました。(笑)
人間にとって、身体を動かすことだけでなく、声も出すことは必要だと私は思っています。というのも、緊急事態宣言中にオンライン英会話でカランレッスンを再開したとき、英語を発音できな表情筋になっていることに驚きました⁈
毎日25分を200日以上経過している今の表情筋は全然違います! というのも、今日のレッスンで、宝地先生に「ひとみさん、声が大きくなっているね?!」と驚かれました。コロナでボイトレはお休みだったのに。
1D1U Camp中に、作業用カラオケとしてZoom配信したときも、私の歌声を知っているクライアントさんに、「堀口さん、以前より声が出てましたね!」と言われました。ステイホームをしていたのに、声が大きくなったとはどういうことでしょうか?! 思い当たることが色々あります。歌わないのに声は進化するのですね。
再開のレッスンでは原点回帰ということで、『サクラ色』をやっています。相変わらず先生の指摘は細かく、私の仕事のプロ意識は、宝地先生に育てていただいたと言っても過言ではありません! レッスンの模様を録画してきましたので、シェアしたいと思います。
「子音」を意識して出すことで、日本語がちゃんと伝わるようになって、聴いているほうにグッとくるかんじに聴こえるのです。私の声が5分くらいで変化していくので、聴いてみてください!
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