書いておきながら、vulgarity(ヴァルガリティ)の発音ができないことが発覚しましたが。書くだけでなく、音読することで、分からないことが顕在化されるものです。
★先生のフィードバック
I utterly enjoyed your article. Thank you for sharing and reading them out to me. Appreciate it a lot. I am manifesting my future luxury hihi ✨
私はあなたの記事をとても楽しみました。共有と朗読をありがとうございます。感謝感激です。 私の未来のラグジュアーを実現したいと思います。(笑)
ディズニーシーへ6年ぶりに行きました。6年前も乗り物に乗らないで、カフェをはしごしながらノマドワーカーをして、贅沢な時間を過ごしたなと思っていたのですが…。
今回は、最小限の荷物で、予約したイタリアンレストランで食事を楽しむだけに絞り、腹ごしらえのために、世界の名所のいいとこどりが詰まった玉手箱みたいな夢の国で、散歩しただけです。途中で、チュロスの香りの誘惑もありましたが!
並ぶと40分待ちのレストランでしたが、予約なのですぐに入ることができました。ディズニーランドだから実現できる、とても高い天井、大きなピザ窯に開放感を感じました。レストランはヴェニスのゴンドラのそばにあり、美味しいパスタをいただきました。
そんなディズニーシーでの時間の過ごし方を、コミュニティー内のブログでシェアすると、「贅沢ですね」とコメントがいくつか入りました。アトラクション分のお金も払っているのに、アトラクションに乗らないで、食事だけをしたという、金銭的贅沢さもありますが、メルマガを書きながら、ココシャネルの名言とイタリアンレストランディナーがトリガーとなって、イタリアでは有名な言葉「何もしない喜び。Dolce far niente!」のことを思い出しました。それがメルマガのオチとなりました。
2010年の与論島ひとり旅で、「何もしない旅」を試みたものですが、つぎつぎと何かをしだす自分に気づくという、忘れられない旅となりました。あれから12年、「何もしない喜び」も楽しめるようになり、自分の器が広がってきたことを感じることができました。
ディズニーランドの地図がGPSに変化していたさまに、諸行無常を感じます。刹那的に生きていきたいものです。
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