自分のため→相手のため→世の中のためになっていく。

 EVENTの懇親会でこんなやりとりがありました。
 アロマスプレーをとても気に入ってくださっていて、自分も同じものを作ろうと思ったそうです。しかし、自分のをつくる分量にしては、売っているアロマオイルは量が多いので、どうすればいいかな?、と言っていました。

 私は、「余るんだったら、人にもプレゼントできますね」と言いました。その方は、「そんな風に考えたことなかったです。自分のだけを作ろうと思っていました」とおっしゃっていました。

 その方との30分特典セッションがありました。これまで数回落ちてしまっていた実技テストが、私との対面セッションで捉え方が変わったこともお役に立ったようで、遂に合格したそうです! 資格を取った先は、どうなっていくのか? というテーマで対話していきました。

 一緒に資格の勉強をしていた人たちは、会社から資格を取るように言われて勉強に来ていた人ばかりだったそうです。なので、自分の場合はどう生かせるのか、余りイメージが湧いていないようでした。




「ボランティア活動とか、周りの人とか、誰かから声がかかったときに助けになるとか…ですかね」

「自分で勉強会でも開いたらどうでしょうか? アウトプットの場が必要ですよ」

「ええ、周りの人に 『習ったこと教えて』と言われるので、お茶でもしながらよくシェアしているんですよ」

「資格取ったわけですよね。有料でやるんです。会議室借りて、資料を作って。だって、随分自己投資してきたんじゃないですか?」

「えー!!!そんなこと考えたことなかったです。確かに、随分自己投資はしてきました」

「ですよね。還元していきましょう。それだけお金かけて勉強してきたわけですから、教えるときも有料でやってもいいんですよ。だって、自分が受けている講座の先生たちもそういう風にやっていませんか?」

「確かに、先生たちはそうですね。自分もそうしていくってことですね。回収するとか考えたことなかったです」

「試しに会議室予約してみたらどうでしょうか? 予約したあとに、これもするのか、あれもするのかって、今まで知らなかったことをたくさんするようになると思いますよ。1歩を進ませないと、そういうことも見えてこないですから」

 そんなやりとりがありました。クライアントさんの中で、だいぶイメージがついてきたようです。

 そのあと、冒頭のやりとりを思い出しました。自分満足から、人のためにへ、もっと関わる範囲を広げていくべきときだと。「人が喜んでくれたら」というところからの行動になっていかないと、人間的な成長が停滞してしまいます。

 自分が好きなことをやる先に、人が喜んでくれることに繋がり、またその先に、世の中に影響を与えるほどの自分の生まれてきた使命を果たす役割まで続いているということです。そういう未来があるということを意識しているのと、していないのとでは、全く行動が変わってくるでしょう。

 自分のため、相手のため、世の中のためになっていくのです。









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