2011年に発表したひとみずむ30の『過去は変えられる』を書いた方から近況メールを頂きました。それから2年後の変化のご報告でした。
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜
堀口さんへ
お久しぶりです。
ずっと毎日のブログ読ませていただいています♪
最近、また色々と変化したのでご報告させていただきます。
先々月、勤めていた会社を退職しました。
現在は、今年の秋に、自分で製作した靴の特設展示が出来る運びとなったので、
今はそれに向けて動いています。
靴作りを本格的に出来るようになりました。嬉しいです。
今朝、3年前に90日コーチングを初めて受けたときの、
「考察のための質問集」を久々に読み返したのですが、
先延ばしにしていることリストが全てクリアされていました！
一番の目的であった「自信がない所を変えたい」という部分は、
「自信を持てる」ように変わり、
「人生の目的」や「自分が喜びを感じること」の部分は変わっていなかったです。
当時は、変えたい部分を変えていったら、
私じゃない理想の自分になってしまうかもと、心配になったこともありましたが、
実際のところ、変えたい部分は変化することができて、根元の私は変わっていませんでした。
なんだかほっとしました。変わることに対しても思い込みがあったんだなと思います。
秋に販売する靴のデザインに、去年対面セッションで伺った時、
堀口さんが道で見つけたラベンダーの植栽の写真を使う予定です。
また形になったらご報告させていただきます。
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜
★ひとみずむ３０ 『過去は変えられる』
そういえば、ひとみずむの表紙を「靴」の写真にしたのです。「靴職人になりたい」とおっしゃっていましたから、そうなるしかないでしょうと思って、その挿絵にしました。そして、遂に今年の秋、自分が作った靴の販売が実現するそうです。
靴職人になりたいとおっしゃっていたのですが、一歩が踏み出せないでいました。靴の販売のお仕事にはついていましたが…。
セッションで扱ったテーマは、どうしたら、好きなことを仕事にしていけるのか？ というよりも、自分に自信を持てなくしている「思考」を見直していったセッションでした。以下のような事が、ブロックになっていました。
・エンターティナーになろうとしていた。
→憧れの人のようになれない自分を責める。
・相手のことを美化しようとしすぎていた。
→相手からの反応が好ましくないとき、自分が悪いと思ってしまう。
・過去の罪悪感が気になっていた。
→自分を責めていた自分を許し、過去を受け容れる。
そうして、等身大の自分を認められるようになったことで、自信がついたというよりも、そのままでいいのだと安心したことで、自信がついたように思えたのかもしれません。
この『ひとみずむ』を書いたあと、単発セッションなどがあり、2012年は、「受け容れる」ことについて、物の見方を加えました。そして今年はいよいよ夢を叶える段階へ進んでいるようです。なかなか、好きなことを仕事にすることは、難しい世の中なのかもしれませんが、遂に一歩踏み出されていたので、とても幸せなことですね。
久しぶりにこのクライアントさんの書いた『ひとみずむ』を読み返しました。私もこの仕事が長くなっていくと、こうして何年かのお付き合いのなかで、変化していくクライアントさんを見させていただくことが増え、興味深く変化を追わせていただいています。クライアントさんが変化、進化する分、次の変化を起こさせるものの見方を私も提示する必要があるようにも感じ、私も成長を余儀なくされるわけです。
自分を否定したり、責めたりしなくなり、自分らしく戻っていった結果、夢を叶える方向へ自然と進めていける。きっとそうなのだろうということが、段々と実証されていきますね。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか？
自分に自信はありますか？
┏━┓
┃☆ ┃Information
┗━╋...──────────────────────────────
堀口＋播磨、ふたりあわせた総セッション時間10000時間。
そんな二人のコーチがコラボで主催するコミュニケーションに関する講座のご案内です。
■2013年6月22日（土）夏コミコレクション ＠東京国際フォーラム
テーマ「相手を思いやる・思いきる」 講師：堀口ひとみ/播磨弘晃
どうすれば、「相手を思いやる」言葉を見つけ、「思いきって伝える」ことができるか？
ワークを通しながら考えたり体感的に学んでいくセミナーです。
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜
■2013年7月27日（土）独立7周年講演開催！＠東京
テーマ「相手が話したくなる傾聴力」
特典：単発セッション・90日コーチングで使える、5000円割引券を差し上げます。
現在、コーチングセッション3500時間を超える堀口ひとみが、
日常生活にすぐ使える！相手が話したくなる聴き方、伝え方についてレクチャーします。
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜
堀口さんへ
お久しぶりです。
ずっと毎日のブログ読ませていただいています♪
最近、また色々と変化したのでご報告させていただきます。
先々月、勤めていた会社を退職しました。
現在は、今年の秋に、自分で製作した靴の特設展示が出来る運びとなったので、
今はそれに向けて動いています。
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★ひとみずむ３０ 『過去は変えられる』
そういえば、ひとみずむの表紙を「靴」の写真にしたのです。「靴職人になりたい」とおっしゃっていましたから、そうなるしかないでしょうと思って、その挿絵にしました。そして、遂に今年の秋、自分が作った靴の販売が実現するそうです。
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→憧れの人のようになれない自分を責める。
・相手のことを美化しようとしすぎていた。
→相手からの反応が好ましくないとき、自分が悪いと思ってしまう。
・過去の罪悪感が気になっていた。
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この『ひとみずむ』を書いたあと、単発セッションなどがあり、2012年は、「受け容れる」ことについて、物の見方を加えました。そして今年はいよいよ夢を叶える段階へ進んでいるようです。なかなか、好きなことを仕事にすることは、難しい世の中なのかもしれませんが、遂に一歩踏み出されていたので、とても幸せなことですね。
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今日はこちらの質問はいかがでしょうか？
自分に自信はありますか？
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どうすれば、「相手を思いやる」言葉を見つけ、「思いきって伝える」ことができるか？
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