相手の嫌いなところ=自分の考えがそうしているのはなぜか?

前回のセッションで、上司の嫌なところがあるということで

どう理解していくか?話していましたが、最終的にわたしが思ったのは、

「なんかその方、自分ととても似ているんじゃないですか?自分の嫌なところと…」

となって、どれどれ?とさらに聞いてみたら「似ている!」ことが判明。


相手は自分の鏡ですからね。

相手の嫌なところは自分に該当することはよくあります。

相手を「嫌」と思っているのは、自分の単なる考えだからそれはそうです。


そして、「似ている」という視点で明日から過ごしてみるか!となって、

昨日のセッションで、その後のご報告を受けました。


すると、


上司との関係が非常によくなったそうです。

「似ている」という事実に気づけたことが大きかったと言っていました。


負けを認めたくない、自分が正しくて相手が間違えていると

つい思ってしまう時、反発しかけた時に少し歩み寄ってみたり、

自分と似ているという事実を感じてみたそうです。

そうしたら、とても関係が良くなり、飲みにいったり、本気で話せたり、

期待されていることをものすごい感じたとおっしゃっていました。


真実を見ることはとても温かいことなんですね。

私もその報告を聞いて、とても温かい気持ちになりました。


 今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

相手は自分の鏡と思ってみてみる。



■◇■ INFOMATION ■◇■

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