先週収録したChatGPTの私へのインタビュー動画を、いつものオンラインの英会話の先生にシェアしたところ、とても感心して聞いていただきました。中でも、ChatGPTが私にした質問に着目し、「いい質問をしていますね」と。そこに気づくのは、流石、『ChatGPT:Enhancing Humanity One Conversation at a Time』を全て読まれただけあります。先生の認知する世界が広がっていることを改めて感じました。
そこで、ChatGPTが私にした質問を改めて振返ってみたいと思います。
- この本を出版したことで、傾聴力やコミュニケーションに対する考え方にどのような変化がありましたか?また、この経験がコミュニティ設立の動機にどのように影響しましたか?
- 傾聴力が人生においてどのような変化をもたらすと考えていますか?
- 傾聴力を通じて、人々の関係性にどのような影響があると思いますか?
- コミュニティ参加者にどのような経験や変化を期待していますか?
- 具体的にどのようなプログラムや活動を予定していますか?
- このプログラムを通じて、参加者がどのような変化を経験することを最も期待していますか?また、参加者がこのプログラムを終えた後に、どのような変化を自身の生活やコミュニティ内で実現できると考えていますか?
- 最後は、私からChatGPTに質問:それでは最後に、ChatGPTに今のインタビューについてまとめていただけますでしょうか。
インタビューの流れをあらかじめ読んで作られた質問のようです。私たちは、一発撮りをしているので、打ち合わせもしていません。インタビューの前に、主旨を伝えたくらいです。「ALL EARS」コミュニティに参加したい人が知りたい質問や、その質問の順番も的確でした。
自分のやっていることをこうしてChatGPTにインタビューしてもらうのは、人間に伝えるよりも素早く、深いところまで理解をし、また言葉から想像を働かせて、質問につなげる速度、正確さはかなわないと思いました。本当に驚くべきAIです。
AIは使う人のプロンプト次第という風に思っていましたが、そもそものAIの潜在能力と、学習力があってのこと。そして私もそのAIの能力に触れることによって、潜在能力がより引き出されるのだと思います。
「ALL EARS」コミュニティは、昨日からコミュニティブログがオープンしました。早速今夜から、オリエンテーションがはじまります。
3/10まで第一期生を募集しておりますので、傾聴力を学びたいとずっと思っていた方も多くいらっしゃると思いますので、ご参加お待ちしております!(あと2名です)
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