6月の1D1U Camp アファメーションジャーニーの感想が続々とコメント欄に寄せられています。参加者の皆さんが口をそろえて「楽しかったです!」とおっしゃっており、これまでの1D1U Campとはまた違った反応を頂いています。
「アファメーション」という未来へのフォーカスが習慣になったことで、「過去」にとらわれず、「理想の未来を実現するために今何をするか?」に自然と目が向くようになったのかもしれません。毎日の意識に「アファメーション」があることで、大きな変化を実感されているようです。
観念を手放す
あるクライアントさんは、6月1日に対面セッションを受けました。6月末に初めての歌のライブを控えて、「お客様が集められない、どうしよう」という焦りを感じていました。私は「現状、何人来られるのですか?」と尋ねると、「11名です」とのことでした。「11名も来てくださるのですね! それだけでもう既に成功していますよ!」と伝えると、クライアントさんも安堵の表情を浮かべました。
しかし、どうして11名も集まっているのに心配していたのでしょうか? それは「他の人と比較して落ち込む」という観念があったからです。このような観念は不要です。大切なのは「ない」ではなく「ある」にフォーカスすることです。
クライアントさんとのセッションで、「…になってほしいけど、…になっていない」というフォーカスの仕方が、様々な場面で現れていることが明らかになりました。その観念を手放したあと、セッションの最後に、ライブの成功のためのアファメーションを作成することにしました。
アファメーションを作成する
最初にクライアントさんが考えたアファメーションは「歌を喜んでもらえます」でしたが、私は「それは叶わないですよね。(笑)」と突っ込みました。そして、「魂のこもった歌でお客様が感動して涙を流す」と改訂しました。このアファメーションは、「歌を喜んでもらったらどうなるか?」まで考えています。
ライブの成功
そして、1D1U Campの最終日とたまたま重なっていたクライアントさんのライブに行きました。クライアントさんは「魂のこもった歌でお客様が感動して涙を流す」というアファメーションをずっと唱えていたそうです。すると、本当に「感動して泣いちゃったよ」と言ってくださるお客様がいたのです! クライアントさんも、やるだけのことをやったと実感できた瞬間だったようです。
このように、観念を手放し、アファメーションを通じて理想の未来を描き、その実現に向けて行動することが、具体的な成功に繋がるのです。
次回の1D1U Spin-off Camp 「エナジーブースト」に向けて
今回のアファメーションジャーニーを通じて得た成果を、更にエネルギーに変えたいと思いませんか? 次回の1D1U Spin-off Camp「エナジーブースト」では、引き続き観念の特定と手放し、そしてアファメーションを毎日の意識に定着させ、理想の未来に向けて一歩踏み出しましょう。とくに、6月の「アファメーションジャーニー Camp」を逃してしまった皆さまのご参加をお待ちしております!
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