『Grit & Glamor』が示していた、ディスペンザー博士的現実創造の軌跡

『Grit & Glamour』──これは、未来創造の証明書

2025年、新月のタイミングに合わせて、英語版『Grit & Glamor』をkindleで世界リリースします!執筆をはじめてから約1年。とうとうこの日がやってきました!

Kindle整形をしながら、あらためてこの物語を読み返してみると、そこに浮かび上がってくるのは――

ただの回顧録でも、成功物語でもない。

これはまさに、ドクター・ジョー・ディスペンザ的「未来から現実を創る方法」の体現そのもの。


🌀未来を“先に感じる”という創造法

ディスペンザ博士が語る「思考と感情の再配線」。

私はそれを、自然にやっていたのかもしれません。

目の前の現実に従うのではなく、まだ見ぬ未来の感情を“先取り”する。

「できそうな気がする」「うまくいってる感じがする」――

その感覚が、私の創作の燃料になっていた。

そして、その未来の感情から逆算して「じゃあ今、何しよう?」と行動を設計する構造。

これは、まさにディスペンザ博士の「予祝型・量子現実創造」と一致します。


📚『Grit & Glamour』という振動体

この本は単なるエッセイではありません。

読んでいくと、どこかで心が反応する――

「これ、私にも覚えがある」

「この視点、いま必要だったかも」

そんなふうに、“エネルギーの転写”が起きる一冊です。

なぜか?

それは、「完成された成果」ではなく、「完成していくプロセス」を丸ごと収めた記録だから。だから、10万文字に及びます。

未来の達成感を前借りして、今の行動に反映し続けることで、

ただの出来事の記録ではなく、「周波数の記録」になっているのです。


💫自分がどう感じたいか?

私はずっと、「現実がどうか」ではなく、

「自分がどう感じたいか?」が私の中心。

だから、英語版のリリースも、「海外リリースしよう」ではなく、

「海外の誰かに届いている感覚」から始まっていました。

添削の段階で、二人の英会話の先生に物語を届けていました。

その感覚の共鳴を続けていたら、

いつの間にか「現実の方が合わせてきた」――

それは、完全にディスペンザ構文のど真ん中。


🎯そして、この本は――現実創造の証明書

『Grit & Glamour』の本当の価値は、“自分語り”ではなく、

“読者の感情をひらく鏡”として機能していること。

「私にもこういう未来をつくれるかもしれない」

そう感じた瞬間、もうあなたはその未来の周波数に触れている。


この本は、その周波数をチューニングする装置。

読者にとっても、そして書いた私自身にとっても。

だからこそ、これはただのKindle出版ではなく、

未来創造の“証明書”なのかもしれません。