✨Infinity Lab Vol.5 開催のお知らせ✨
お待たせしました。次回のテーマは、 「観念を手放す」 ワークです。きっと、多くの方にとって今まさに必要なテーマではないでしょうか?
ただの思考整理や置き換えワークではありません。今回取り組むのは、脳科学や心理学で語られる 「思考の二重構造」 をベースにした実践です。
自動的に立ち上がる「観念の思考」
未来を創造する「意図の思考」
この2つを見極めることで、不要な観念は自然に力を失い、意図の方が日常に根を張っていきます。
🌱 ワークでは、一瞬の気づきだけでなく、日々の暮らしの中で少しずつ外れていくプロセスを体験していただきます。
「観念を外そう」と力むのではなく、気づきが積み重なることで軽やかに手放していく──そんな変容の時間です。
一瞬で思い込みを超える質問 ✨
私たちはよく「制限的な信念を手放しましょう」と言われます。アファメーション、瞑想、ポジティブな言葉…きっとあなたも試したことがあるでしょう。でも──正直に言うと、うまくいきましたか?
一時的には気持ちが軽くなる。けれど気がつくと、また同じ思考のパターンに戻ってしまう。そんな経験はないでしょうか。
大丈夫、それは「意志が弱いから」ではありません。むしろ、人間の脳がそうできているからです。
思考には2種類ある
1. 観念の思考(自動反応)
過去の記憶や、社会から刷り込まれた信念から自動的に立ち上がる思考。
- 「どうせ失敗する」
- 「そんなの無理に決まってる」
──これは生存本能に根ざした反応であり、あなたの本心ではありません。
2. 意図の思考(創造的選択)
「私はどう在りたいか?」という未来からやってくる声。好奇心やワクワクを伴いながら、あなたを拡張へ導いてくれるものです。
ここで特筆すべきは、「どうすればいいか?」ではない、ということです。
それは「Do」を問う質問。けれど本当に必要なのは、「Be」を問う質問です。
「Be」が変わらないまま、Doだけを積み重ねても、同じパターンの繰り返されるだけ。未来を開くというのは、常に「私はどう在りたいか?」という問いなのです。
なぜ「手放そう」としても外れないのか
多くの人は、浮かんだ思考をすべて「自分の声」だと勘違いしてしまいます。だから、不安や恐れを「消そう、抑えよう」として苦しくなる。でも大切なのは、抑えることではなく──見分けること。}
魔法の問い
「もしこの考えがなかったとしたら、私はどう在れるだろう?」
たった一行。
でもこの問いが、あなたを自動反応の檻から解き放ち、意図の思考へと接続します。
ディスペンザ博士が語る「意図と感情の一致」、認知行動療法でいう「脱中心化」。
その本質は、この小さな問いの中に凝縮されています。
実践ステップ
ネガティブな声が浮かんだら、「これは観念?意図?」と区別してみる。
「もしこの考えがなかったら?」と問いかける。
浮かんだ在り方(Be)を数秒、体全体で味わう。
ほんの数秒でも脳の回路は再配線され、新しい現実が始まります。
Invitation 🌌
これを実際に体感できる場が Infinity Lab Vol.5 です。
テーマは「リフレーミング 〜制限的信念を手放す〜」。
脳科学と体験ワークを組み合わせながら、あなたの“古い思考の檻”を静かに外していきます。
ここから先は「努力で変える」のではなく、
「意図の在り方を選び取る」世界です。
📅 日時:10月25日(土曜)14時〜
📍 開催:オンライン(Zoom)
🎥 アーカイブ視聴あり(Live / Seminar Archive)
思考は、あなたの“声”ではなく、ただの“反響”にすぎない。
では、今どんな声に耳を傾けますか?
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