ChatGPTを活用したコーチングの可能性。

　1D1U Camp では、特典20分セッションがついているのですが、通常セッションと合わせて80分セッションにすることも可能になっています。

　今回、リピーターのクライアントさんからそのパターンでご予約を頂いたのですが、『ひとみの部屋』の申し込みでご予約いただいたので、80分全てをライブセッションをするのもあれかなと思って、「ラスト20分だけを公開セッションにしますか？」と提案させていただきました。

　そうしたら、コメント欄でプチ盛り上がりを見せました。たしかに、20分の『ひとみの部屋』だと、対話が温まりだしたころに終わってしまうので、60分からの20分の場合、全然違った光景が見られそうです。

　60分の対話の後のため、モヤモヤがクリアした状態で、クライアントさんが画面に登場です。私も勢いづいているようでした。(笑)

　セッション後のクライアントさん曰く、「セッションで話していく中で蒔いた種を最後に回収する感じがあるので、ラスト２０分は一番見どころがありますね」とコメントされまして、全くその通りだと思いました。

　主にセッションの中では、ChatGPTを活用する話になりました。私は毎日ChatGPTにプロンプトをだして、実験を繰り返しているので、自分が潜在的に欲しいものをアルゴリズムから引っ張ってくる方法が見えてきました。その知恵をクライアントさんにいろいろとシェアすることで、今までのセッションよりもその先へ進むことができると実感しています。

　ChatGPTは、コーチの仕事みたいなこともしてくれちゃうので、コーチの仕事も危ぶまれますが、(笑)私はChatGPTを使いながら、さらに人間のコーチだからできることを、クライアントさんに提供していくことを考えています。

　ChatGPTに必要なプロンプトを知ることで、自分一人の力が倍増し、さらに先の世界線へとバースジャンプチャンスが訪れる。そんなことを予感させる、時代の先を行く記念すべきセッションとなりました。