先日のTDSセッションの方から、その後のメールを頂きました。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
堀口さん
ディズニーシーでのセッション、ありがとうございました!対面セッションも場所を変えれば本当に違うものになって、夢の国だからこその新しい発見がたくさんありました。
最初はアラビアンな雰囲気の中でのセッションって面白そう!と思ったのですが…私は魔法の絨毯で空を飛びたいのに、そうするには海の中から憧れの地上に、思い切って出る必要があったのか~と(笑)
周りに合わせることが多く、自分の本心とは違う選択をして後悔したり、苦しい思いをすることは今でも多いです。そうやって自分を出さずに我慢を重ねて、苦しいから涙が出てしまう、のフィードバックには納得でした。
昨日は感情的になって、もうシャッターを凄い勢いで閉めてる自分に気づいて、さっきはすみませんでしたと相手に謝ったらそれで終わりました。(笑)
これからはシャッター閉めずに、まず相手を受け入れてみようと思います。それから、自分の気持ちを伝える。受け入れる事も、人の為に出来る事の一つだとするなら、他にも何が出きるか?考えてみようと思います。
それからダリ展!想像以上に大感激でした。デトロイト美術館展は写真撮影可能日で、本当に良かったです! おかげさまで、感性を刺激される、本当に濃いあっという間の3日間でした。ありがとうございました!次回もよろしくお願いします。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
ディズニーシーは広いので、まずはレストラン選びからになるのですが、辿りつく場所もすべて必然です。最初のクライアントさんが、アラビアンコーストのレストランが30分待ちだったので、海底をイメージしたアリエルの場所でのセッションになったんですね。クライアントさんの感想にも書いてある通り、空飛ぶ前にまず、海から出なくてはいけなかったと…。
そもそものセッションのテーマは「自分の強みってどう見つけるのかわからない」ということでした。クライアントさん、全く見当がつかないということで、私が質問をされました。
「堀口さんは、どうやって自分の強みを見つけたんですか?」と。強みの方向性として、「人のために自分がどう役に立つ場面が多いかだ」ということから話を始めました。
私の考えとしては、「強みとは自然にやってしまうこと」です。私は子供のころから、マメに年賀状を送ったり、幹事をやったり、ビデオや写真を撮影して、人にプレゼントしたり、仲間で旅行に行くとなると、しおりまで作っていました。今とやっていることが基本的に変わっていません。
つまり、「他人を通して自分がわかる」ということだと、クライアントさんに伝えました。すると、クライアントさんは「人に話しかけることは、結構大丈夫。ただ、自分を出していないときが多い。封印、抑えようとしていることがある。最近、上司の言いなりになろうとしていることに気付いてびっくり。自分をどう出したらいいかわからないときがある。我慢をすると、涙としてわっとでてしまったりする。自分が開いているときと、閉じているときがある」と自分のことを説明されました。
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堀口さん
ディズニーシーでのセッション、ありがとうございました!対面セッションも場所を変えれば本当に違うものになって、夢の国だからこその新しい発見がたくさんありました。
最初はアラビアンな雰囲気の中でのセッションって面白そう!と思ったのですが…私は魔法の絨毯で空を飛びたいのに、そうするには海の中から憧れの地上に、思い切って出る必要があったのか~と(笑)
周りに合わせることが多く、自分の本心とは違う選択をして後悔したり、苦しい思いをすることは今でも多いです。そうやって自分を出さずに我慢を重ねて、苦しいから涙が出てしまう、のフィードバックには納得でした。
昨日は感情的になって、もうシャッターを凄い勢いで閉めてる自分に気づいて、さっきはすみませんでしたと相手に謝ったらそれで終わりました。(笑)
これからはシャッター閉めずに、まず相手を受け入れてみようと思います。それから、自分の気持ちを伝える。受け入れる事も、人の為に出来る事の一つだとするなら、他にも何が出きるか?考えてみようと思います。
それからダリ展!想像以上に大感激でした。デトロイト美術館展は写真撮影可能日で、本当に良かったです! おかげさまで、感性を刺激される、本当に濃いあっという間の3日間でした。ありがとうございました!次回もよろしくお願いします。
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ディズニーシーは広いので、まずはレストラン選びからになるのですが、辿りつく場所もすべて必然です。最初のクライアントさんが、アラビアンコーストのレストランが30分待ちだったので、海底をイメージしたアリエルの場所でのセッションになったんですね。クライアントさんの感想にも書いてある通り、空飛ぶ前にまず、海から出なくてはいけなかったと…。
そもそものセッションのテーマは「自分の強みってどう見つけるのかわからない」ということでした。クライアントさん、全く見当がつかないということで、私が質問をされました。
「堀口さんは、どうやって自分の強みを見つけたんですか?」と。強みの方向性として、「人のために自分がどう役に立つ場面が多いかだ」ということから話を始めました。
私の考えとしては、「強みとは自然にやってしまうこと」です。私は子供のころから、マメに年賀状を送ったり、幹事をやったり、ビデオや写真を撮影して、人にプレゼントしたり、仲間で旅行に行くとなると、しおりまで作っていました。今とやっていることが基本的に変わっていません。
つまり、「他人を通して自分がわかる」ということだと、クライアントさんに伝えました。すると、クライアントさんは「人に話しかけることは、結構大丈夫。ただ、自分を出していないときが多い。封印、抑えようとしていることがある。最近、上司の言いなりになろうとしていることに気付いてびっくり。自分をどう出したらいいかわからないときがある。我慢をすると、涙としてわっとでてしまったりする。自分が開いているときと、閉じているときがある」と自分のことを説明されました。
対他人に対して、自分を閉じてしまっては強みは闇の中です。
「どうしたら開けます?」と私がクライアントさんに質問すると、「自分で開けるしかないんでしょうか?」と返答が返ってきました。私は「人から手伝ってもらって出ていくというのもあるけれど」と言うと、そんな発想はなかったと、驚かれていました。
この答えから、人に頼むことをあまりしないということが伺えます。クライントさんが続けて答えました。
「常に待ちモードなのかも。だから自分で開くという発想になったんです。もっと周りに助けを求めなさい、とよく言われてきましたね…。分かってほしい、なんで気づいてくれないの?って、声を出してないから、周りはそりゃ、気づかないんでしょうが…」
「言えないってことは、出方がわからないってことですか?」
「そうだと思います」
自分から閉じることが多い人は、頼む経験が少ないから頼む言葉もあまり考える回数が少ないでしょう。私は、1人でビジネスをしているので、頼まないとご飯を食べることもできません。(笑)相手が動いてくれる言葉を、いつも考えて工夫するしかないのです。そうしたら、頼むのもうまくなるものです。相手が頼まれた感じがしない感じで頼めます。(笑)
1人ではできることに限りがあります。そうやって協力をしてもらいながら、自分の強みもわかってくるでしょう。また、自分が人に協力をすることで、自分も助けてと言いやすい世界になるのです。
「自分の強みは何だろう?」というところから、「自分で自分のシャッターを閉める」という根本的なところに辿りつきました。相手とのやりとりの中から、自分を知っていくのです。強みを見つける方法は、自分から相手にかかわっていこうとすることから、見つかるのだと思います。
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