2番目の姪の夏休みおばさんちホームステーも終わりました。今年は寝る場所は近所のホテルにしたので、夜はより快適に過ごすことができました。
姪の宿題を終わらせてから急に思いついたのですが、『セッション』メルマガをはじめるきかっけとなった姪に『セッション』の音声出演依頼をしました。やってみてダメだったらそれでいいし、とりあえずやってみようと、例のマイクを用意。打合せは何もしていません! いきなり姪と私とでマイクを囲みながら、ラジオ番組の始まりです。
(ただいま編集中)
「こんにちは、堀口ひとみです。Live session lesson 8 本日のテーマは『子供との対話です』今日は、夏休みで姪っ子が来ています!」というところから始まり、「おばさんって、どういう間柄?」「なぜ、宿題を見てもらおうと思ったのか?」とか、「なぜ、(私と)話がしやすく感じるの?」などこちらから質問をしました。9歳だし、どれだけこたえられるのかな?と 完全に未知数だったのですが、チャンクダウンをした質問を投げかけると、ちゃんと答えられるものですね。
「なぜ、(私と)話がしやすく感じるの?」と質問した時に、「私の話を理解しているみたいだから」と答えたのです。その心は? を聴いてみたところ、彼女なりに、こういうのが話を聴いてもらえていないこと、こういうのが話を聴いてもらえていることというのが、定義づけられていたのです。まさに本質的な回答で、おばさんあとから収録音声を聴いてジワジワきました。人が「話を聴いてもらえている」と感じるとき、どんなことが必要なのか? ということがシンプルに語られていたのです。
インタビュー収録は、10分間途切れることなく姪がずっと話して、ワンカット収録で無事に終了しました。「ひとみちゃんは、(話が)結構少なくない?」と9歳に心配されるくらい。(笑)お陰で今週のメルマガは10分で完成しました。
今週木曜日の『セッション』メルマガ~Live session Lesson 8 「子供との対話」をお楽しみに!
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