先日友人から16の性格診断のサイトを教えてもらいました。直感で次々とでてくる問い掛けに対して、10段階評価していくものです。これだけやれば、結構正確に出てくるだろうなという感じでした。
私は「仲介者」でした。
仲介者(INFP)は控えめ、または静かそうに見えるかもしれませんが、心の中は情熱であふれ、生き生きとしている人たちです。独創的かつ想像力豊かなので、色々な空想をしながら、さまざまな会話やストーリを作り上げることが好きなタイプでしょう。繊細な気質の持ち主として知られていて、音楽、芸術、自然、そして周りの人に対して、深く感情的に反応する人たちです。
仲介者は高い理想を持ち、共感力が高く、人助けが自分の使命だと感じていて、深く心を通わす人間関係を求めます。でも全人口のうち仲介者が占める割合はとても低いので、仲介者特有の気質を正当に評価しない世界にさまよいながら、「自分は他の人に見えていないようだ…」と感じたり、孤独感を覚えたりすることもあるでしょう。
確かに、自分の利益を顧みず人助けをする傾向にあります。なので、クライアントさんへのサポートも、自分ができることがあればボーダレスに、ドラえもんのツールのようにいろいろとさらっと差し出しています。絶妙な距離感を保ちつつ。いつでもそうやって生きています。(笑)
そのほかにも、外交的、内向的・直感型・理論型など、どちらの傾向が強いかのグラフも出てきました。
ストレス耐性があるので、ストイック気味でも大したことないような気がします。(笑)自信満々で取り組むので、自分が取り組もうと思ったら努力してクリアにしていく自信があります。でも取り組みたいと思ったこと限定です。
ほとんどアドリブで生きています。なのでよく予定を忘れてしまいます。しかし、突然それをすることになったとしても、それもアドリブのようなもので、すぐに対応できる自信があります。(笑)
ということで、自分で思っている自分がそのまま結果に表れたというかんじでしたが、そうでもない場合もあるようです。
つまり、隠れた性格がテストの結果として出てくる場合です。そういう場合は、きっと今の環境では、自分を抑え込んでいるのかもしれません。1D1Uが、そんなありのままの自分を出せる場になってほしいと、仲介者の願いです。(笑)
あなたはどうでしょうか?
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