本日1D1U Camp最終日を迎えました。「今回が一番良かった!」というお声をいただきましたが、いつも最新回が「今回が一番良かった」と言われます。(笑) しかし今回は、今までと全然違うと意味で、自分でもよかったと思えています。途中で満月瞑想ミサもありました。なんか、その行事はずいぶん前のことのようにも感じます。
本日の18th 日曜ミサでは、「ヒーローの共通点」というテーマでスピーチを考えました。たいてい、当日の朝の洗顔、歯磨きをしている間に起承転結が思いつきます。急いでそのアイデアを紙に書いて、5秒前・4・3ともう始まってしまいます。(笑)
ミサが終わってから、自分の音声を2回くらい聞いて、ダメ出しをしをします。(笑) 話の流れは悪くないのですが、頭に浮かんだ話したいことと、口に出すときと、時間差がいつもでてしまう、プロモーターにありがちなしゃべりで、(笑)修飾語がとんでもなく遠くなったりするのを直しているところです。1回目のミサよりもマシになっていました。
もう、9th Campのことを考えています。早速銀座の文房具屋へ行き、次のイラストの感じとか、思い描いていました。毎回違うものを作りたいので、自分の枠を外します。毎回視点を変えているのです。視点を変えるというのはとても大事な作業。そんな視点について扱うのが、次回の9th Campです。
その前にSpinoff2を経て、9th Campのテーマは、「perspective パースペクティブ」。「さまざまな立場からの見方」という意味です。ビジネスにおいてならば、「消費者目線とか経営者目線の違い」とか、心理学的に言うと、「人それぞれ視点」という意味にもなりますし。アートな観点からすると、「遠近法」という意味もあります。多面的な物事の見方を学ぶCampとなるでしょう。これができると、落ち込んだときの浮上が早くなりますし、いろいろな方向から、自分の問いかけもできるようになります。つまり、アイデア、可能性の広がりを体験できます!
私よりも、perspectiveという英語が身近なネイティブの英会話の先生が一押しのテーマですから、先生の視点も伺いつつ、作り上げていこうと思っています。もう、ノベルティーの材料も届いてる速さ! 準備をしっかりすることはとても大事だと感じています。また最新作が最高のCampをご期待ください!
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