未来には感謝することになるのだから。

　ネガティブフィードバックを言われたとき、言い訳したくなったり、悲しいとか、怒りの感情が湧く時がありますが、その時点では、自分にとってネガティブフィードバックだと感じることも、その時点ことが過去のことになると、「あのとき言ってもらってよかった」と感謝することがあると思います。

　なので私は、ネガティブフィードバックを言われた瞬間、言い訳せずに、とりあえず心の中で、すでに感謝するようにしています。そうすると、言われていることがニュートラルに入ってくるようになり、数か月から１年くらいで腑に落ち、未来を変えることができるのです。

　昨日の記事に書いたことの続きになりますが、「ある」にフォーカスを向けられたことで、答えを引き出すための情報が入ってきました。1D1U Campのコミュニティーの中でユニタスさんがあるキーワードで盛り上がっていたので、私も便乗してそれに関連する番組をチェックしてみたのです。するとそこに答えがあって、ここ１年半くらい説明を受けていたことが、すべてつながってきたことに感動しました。継続していくと、こういう日がやってくるのです。今が未来になる、今の在り方を変えることが、未来の変化に必要なのです。