Zoom視聴の際には、ワイプ芸人のように!

 本日は、1D1U Camp Sustainable最終日。今朝のSHSでは、いろいろとご質問をいただきました。どの質問もどこかで答えたことあるものが多いですが、初めてされる質問がありました。

Q. いつも隊長のリアクションがとても楽しそうなので、いいなあと思いながら見ています。ユニタス企画やしくじり先生の時に、隊長が心がけていることがあれば、どんなことか、お聞きしてみたいです。

A. 1D1D Campの中で、ユニタスさんの発表を聴くときには、私も観客の一人になるので、一緒に見ている人たちの画面の様子も見えているわけです。皆さんも笑ったり、頷いたりしているのですが、たしかに誰よりもリアクションが大きい気がします。まるで、ワイプ芸人のよう。(笑)

 なぜかというと、スピーカー以外はミュートにしているため、笑い声も聴こえませんので、自分がしゃべるときに、頷いてくれる人がいると、とても話しやすくなる経験をしているからです。

 2018年にはじめてZoomでセミナーをやったときに、誰もいない部屋の中で、自分の声だけしかしていないという状態は、体験したこともない孤独感を味わったものです。そして、話しにくさも感じました。それから、どうしたら話せるようになるのだろう? と、何度もZOOMを重ねていくなかで慣れていきながら、結局一人でも頷いてくれる人がいれば、話せるようになりました。笑顔を見たら、さらに話しやすく感じたのです。

 なので自分が観客でいるときには、笑い声をお届けできない分、オーバーリアクションで、手を大きくたたいて笑ったり、大きく頷いたりするようにしています。

 ワイプ芸人スキルを磨きましょう! そして、ミュート&画面OFFにしているときも、しゃべっている側にデフォルトのピクト君にならないように、自分の写真や好きなモチーフの写真をぜひ入れていただきたいと思います。

 自分のことを守ろうとして、相手に愛を出さないのは、寂しいですから。