Episode2『Possibilities』Vol.1ドレスコードは「一輪の花」。

 昨日は、『Possibilities』EVENTを開催いたしました! 参加者のみなさま、懇親会23時過ぎまで、おつかれさま&ありがとうございました!

 先ほど、自分でも2時間の録画をプロジェクターで鑑賞し、自分のスピーチを振り返っていたところです。新しい自分の可能性が開花したスピーチと思うことができました。

 ということで、本日から小分けにレポートを綴っていきたいと思います。私のTALK以外にも4つの可能性が開花する場を企画したので、盛りだくさんとなりました。

 本日は、Vol.1ドレスコードは『一輪の花』



アルストロメリア。



ビバーナム。



カーネーション。

15本の花が集まりました。どうなるのでしょうか?
クライアントの華道の先生に花生けをオファーしました。もちろん、そんな花の集め方をされて生けるなんて、生まれて初めてのようです。(笑)



15本の花のために、スタイリッシュなビニールの花瓶をあらかじめ私が用意しておきました。 



開封です!どんなふうにしようかな~。



ほうほうほう。皆さんこういうチョイスを…。青い薔薇…紫のカラー…これは花束できたから、葉っぱも使えそう…。



器の雰囲気でメインの花を決め、全体イメージがひろがってきています。



60分経過。「最後まであきらめない!」と堀口さんの声が聞こえてきた。できたけど、もう一度確認中。



おーーーーー!!!
カシャ、カシャ。













■A子さんご感想!
 やったことがない花生けでした。堀口さんから言われたときには、『Possibilities』がテーマなので、不安はなかったですが、いざ開封すると最初はドキドキしてきました。そういう場を与えてもらえたことが嬉しかったですね。皆さんに喜んでもらえてもらったらいいかな~とか、どんなものを選んでくれたのかな?とか、一花残らず使えたらいいなと思いながら生けていました。それができて達成感がありました。

■編集後記
 A子さんありがとうございました! 急にドレスコード『一輪の花』を思いつき、花生けを依頼しました。どんな花瓶にしたらいいか? 私も色々な可能性を考えて辿り着いたのが、ビニールの花瓶でした。どんな思いでそれぞれの参加者の方がお花を買ってくるか? とても楽しみにしていました。意外にも男性のほうが、個性的な花を選んだことは面白い発見でした。(笑)私が選んだカラーは、あまり目立たないと思っていたのに、メインの花として飾られていたことも、私の中の発想にはなかったです。創作が大成功して、10周年EVENTに文字通り花を添えていただけたこと、ありがとうございました!感動しました。


そのほかの可能性開花レポートも後日アップしてきます!