1D1U SCRもあるときは、1日4記事書かなくてはならず、1つに1時間はかかるとして4時間。そのほかにも毎週日曜ミサ30分トーク、全員20分セッション、毎週セミナー3時間トークなどもあるので、2018年の私は昨年に比べるとやっていることが増えています。しかし瞑想毎日40分、ジム90分は逆に増やしました。睡眠も6時間マストです。私よりももっとこなせている人もたくさんいると思うので、まだまだだと思います。
実は、ブログの時間は優先順位低いので、(と言いながら毎日ですが!)夜23時すぎから4記事ブログを一挙に書くことも少なくありません。
昨夜、午前2時くらいになって、いつのまにかうとうとしていて、気づいたら朝の5時50分! そこからブログを書いて、コメントの返事を書いて、また5時間くらい寝ました。(笑) 朝何時に起きてもいいというところが、時間に追われている感じがないのかもしれません。
「時間に追われていることについて」というテーマのセッションがありました。
最近、やってみたかった書く仕事が始まったクライアントさんは、取材中は写真撮影もしなくてはならず、録音したものの文字お越しもあったりして、4時間の作業だそうです。それでいて、これまでの仕事もまわさなくてはいけない。プライベートではダブルブッキングでどっちに行こうか、決定するまで時間かかったり、自信がないから準備ををする時間がかかるといったご様子でした。また、時間があるとついSNSを見てしまうこともあるそうです。
無駄になっている時間から見ていきました。
①同時に2つのことをしているというのは、集中力に欠けてしまうので、脳的にもストレスになります。
②ダブルブッキングしたまま、どっちにしようかな・・・とやっていたら、これも脳にストレスです。「まずは決めて、もしということがあれば、その時に考える」というマイルールを持っておくようにすると脳内がすっきりすると思います。
③自信がないから準備をする。これは、準備がうまくなるというよりも、準備しなくてもできる自分になっておく準備です。社会人経験も10年以上経過してますから、「短時間で準備ができるようになる」とか、「アドリブに強くなる」ことをこれからの目標にするといいと思います。
④隙間時間にSNSでなく、頭の中で、これからすることに関してイメージする時間に充てることができると思います。私の毎日のブログ書きは、歩いているときにテーマを考えたりしてきます。そうすると、キーボードを目の前にすぐに書けます。
⑤その日中に思いついたことは、翌日へ持ち越さないで、どこかでかたをつけて、心をスッキリさせてから寝ることです。そうすると、いい睡眠がとれるでしょう。
⑥脳を休ませたり、体を動かす時間を優先させることです。ブログが書き終わっていないからジムに行かないという選択をしたほうが、私にとってはストレスになってしまいます。せっかく月会費も払っているのに無駄にしたなという罪悪感も残ります。
要するに、脳にストレスがないように過ごすことが、時間に追われないようになるということだと思います。「1つのことに集中し、終わらせる」を繰り返していく限り、逆に脳にはいい栄養を与えていることになるのです。
さあ、これからあと2記事+イラスト2枚描きます。
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