昨日、播磨コーチとのセッションがあり、「今日は未来について考えます」というテーマで話し始めました。
前回は「小説でも書いたら?」と言われて、今もなおその炎は消えずにいるどころか、「絵本でも書いたら?」に飛び火。さらに「リーマンショックセミナー、本にしたい!」と、こちらも飛び火。(笑) そんな中、インナーチャイルドとの再会も果たしました。
そのような状況になっていることを播磨さんに伝えると、「10年前に本を出したいと話していたときと、何が違うのか?」という質問がまず飛んできました。
10年前は「世の中的にそういうものだから」みたいな感じでした。サラリーマン時代の成功体験について書けるのではないか?と思っていましたし、出版セミナーなどにも参加していたので、「独立したらやるべきこと」みたいな感じだったのです。ところが実際に話を進めてみると、自分が書きたいのは、そういうことじゃない、と気づいてしまったので、諦めることにしました。
それから10年、今の私は「たんにまとめたいからと、感謝の気持ち」しか本にしてみたい理由はありませんでした。「だったら、ブログでもう書いているんじゃない?」と播磨さんに突っ込まれましたが、「ブログは過去のものを見返すのが大変だし、自分でも見返したいと思わないし、だったら、まとめたほうが誰でも読みやすいのではないかと。じゃあ、別に自分でキンドル出版すればいいですね」。まあ、そんな感じなのです。
そして播磨さんから2つ目の質問。「本を書いたとして、10年後の自分はどんな風に思っている?」
「まとめてよかったんじゃない?」あっさりしていますが、その程度。(笑) なんだか全然執着がないのですが、まあ、まとめたほうが読みたい方がいらしたら、きっといいんじゃないくらいですね。
それから「絵本」の話になりました。播磨さん的には、「絵本はいいんじゃないか?ブランディング的にも」というフィードバックもいただきました。まあ、これも自分でキンドルにすればいいですね。(笑) 英会話の先生が、何か国語にもできるねと言ってくれましたし、もちろん英語訳は手伝ってくれるでしょう!
そういえば! 私は2006年6月2日、独立して2日目に超有名占星術の先生に占ってもらい、その時の話が今でも忘れられません。播磨さんにもその先生を紹介したら、やはり忘れられない鑑定となったそうで、今でもそのメモを手帳に入れているくらいインパクトがあったそうなのです。
私はその先生から3つのキーワードを言われました。
「教育・出版・海外」しかも、出版はハードカバーと言われたのを覚えています。
私「あれ?もしかしたら、絵本のこと?絵本って、ハードカバーですよね」
播磨さん「それだ!」
私「出版っていうのは、自分にとって何も違和感ないキーワードなんですよね。こうして毎日ブログも書いてますし。しかも文章をうまくなりたいと思って、ずっとやってきたのは、いったい何なんだ?ってなりますしね。絵もなぜか描くようになりましたし。英会話だって7年続けていて、もう英語でも書いてますし、今までなぜ努力をしてきたのかって感じで。(笑)」
播磨さん「そやな。毎日ブログ書いているから、もう2,3冊本もでてそうやし。どれか1つでなく、書きたい3冊を並行してやっていったら?」
私「ははは。そうですね。3つ並行というのは、私らしいですね。なんだか今日のセッションは、グランドフィナーレとなりましたね(笑)」
播磨さん「年に1回あるかないかやね(笑)」
自分の生まれたときのホロスコープからのメッセージにも従い、進んでいこうかと思います。
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